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広辞苑の検索結果 (3)

かい‐そう【海藻】‥サウ🔗🔉

かい‐そう海藻‥サウ 海にすむ藻。とくに肉眼的な大きさの体をもつ海産の藻類の総称。主に緑藻(アオサ藻綱)・褐藻・紅藻からなり、藍藻、黄緑藻などの一部を含むこともある。太陽光が届く深さまでの海底に定着して生活するが、他の海藻や動物に着生・浮遊するものもある。日本に約1500種。 ⇒かいそう‐ばい【海藻灰】

かいそう‐ばい【海藻灰】‥サウバヒ🔗🔉

かいそう‐ばい海藻灰‥サウバヒ アラメ・コンブなどの褐藻を蒸し焼きにして作った灰。塩化カリウム・沃素ようその原料とした。 ⇒かい‐そう【海藻】

めかり‐ぶね【海藻刈舟】🔗🔉

めかり‐ぶね海藻刈舟】 海藻を刈り取る舟。万葉集7「―あま榜ぎ出らし」 ⇒め‐かり【和布刈・藻刈】

大辞林の検索結果 (3)

うみ-も【海藻】🔗🔉

うみ-も [2][0] 【海藻】 海産の藻類。

かい-そう【海藻】🔗🔉

かい-そう ―サウ [0] 【海藻】 海底に定着して生育し,肉眼で見える緑藻・褐藻・紅藻などの藻類の総称。 ⇔淡水藻

かいそう-ばい【海藻灰】🔗🔉

かいそう-ばい ―サウバヒ [3] 【海藻灰】 褐藻類を蒸し焼きにしてつくった灰。カリウム塩やヨウ化物に富み肥料とする。かつてはヨウ素やカリウム塩の製造原料にした。ヨード灰。ケルプ。

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