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広辞苑の検索結果 (6)
かい‐ぞく【海賊】🔗⭐🔉
かい‐ぞく【海賊】
①海上を横行し、往来の船や沿岸地方を襲って財貨を強奪する盗賊。
②中世、志摩・瀬戸などの海域で活躍した海上豪族、水軍の異称。
⇒かいぞく‐しゅう【海賊衆】
⇒かいぞく‐せん【海賊船】
⇒かいぞく‐だいしょう【海賊大将】
⇒かいぞく‐ばん【海賊版】
⇒かいぞく‐ほうそう【海賊放送】
かいぞく‐しゅう【海賊衆】🔗⭐🔉
かいぞく‐しゅう【海賊衆】
中世における水軍の将士。船手ふなて衆。
⇒かい‐ぞく【海賊】
かいぞく‐せん【海賊船】🔗⭐🔉
かいぞく‐せん【海賊船】
①海賊の使用する船舶。
②中世の水軍の艦船。
⇒かい‐ぞく【海賊】
かいぞく‐だいしょう【海賊大将】‥シヤウ🔗⭐🔉
かいぞく‐だいしょう【海賊大将】‥シヤウ
中世における水軍の統率者。
⇒かい‐ぞく【海賊】
かいぞく‐ばん【海賊版】🔗⭐🔉
かいぞく‐ばん【海賊版】
外国の著作物を著作権者に無断で複製販売したもの。同一国内のものについてもいう。
⇒かい‐ぞく【海賊】
かいぞく‐ほうそう【海賊放送】‥ハウ‥🔗⭐🔉
かいぞく‐ほうそう【海賊放送】‥ハウ‥
違法に行う放送。
⇒かい‐ぞく【海賊】
大辞林の検索結果 (7)
かい-ぞく【海賊】🔗⭐🔉
かい-ぞく [0] 【海賊】
(1)船を操って海上に横行し,商船や沿岸集落を襲って略奪を働く盗賊。
(2)中世,瀬戸内・北九州に本拠をもち,武力を背景に海上活動を行なっていた地方豪族。村上氏・河野氏・小早川氏などが著名。水軍。
かいぞく-しゅう【海賊衆】🔗⭐🔉
かいぞく-しゅう [4] 【海賊衆】
中世,水軍に属した将士。船手衆。
かいぞく-せん【海賊船】🔗⭐🔉
かいぞく-せん [0] 【海賊船】
(1)海賊の乗っている船。
(2)中世,水軍に属する船。
かいぞく-たいしょう【海賊大将】🔗⭐🔉
かいぞく-たいしょう ―シヤウ 【海賊大将】
中世の水軍の指揮者。
かいぞく-ばん【海賊版】🔗⭐🔉
かいぞく-ばん [0] 【海賊版】
〔pirated edition〕
著作権者の許可を受けないで複製・販売される書籍・テープ・ソフトウエアなど。
かいぞく-ばん【海賊盤】🔗⭐🔉
かいぞく-ばん [0] 【海賊盤】
海賊版のうち,特にレコード・ CD ・テープ・ビデオなど音楽にかかわるもの。ブートレッグ。
かいぞく【海賊】(和英)🔗⭐🔉
かいぞく【海賊】
a pirate;→英和
a sea robber.‖海賊行為 a piracy.海賊船 a pirate ship.海賊版 a pirated edition (本の).
広辞苑+大辞林に「海賊」で始まるの検索結果。