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広辞苑の検索結果 (3)
しん‐しょく【浸食・浸蝕】🔗⭐🔉
しん‐しょく【浸食・浸蝕】
〔地〕流水・氷河・波浪・風などが地表面を掘り削る作用。
⇒しんしょく‐こく【浸食谷】
⇒しんしょく‐りんね【浸食輪廻】
しんしょく‐こく【浸食谷】🔗⭐🔉
しんしょく‐こく【浸食谷】
浸食作用のために生じた谷。
⇒しん‐しょく【浸食・浸蝕】
しんしょく‐りんね【浸食輪廻】‥ヱ🔗⭐🔉
しんしょく‐りんね【浸食輪廻】‥ヱ
低平な原地形面が、隆起の後、浸食作用を受け、再びもとのような地表面に戻るまでの期間。→準平原
⇒しん‐しょく【浸食・浸蝕】
大辞林の検索結果 (5)
しん-しょく【浸食・浸蝕】🔗⭐🔉
しん-しょく [0] 【浸食・浸蝕】 (名)スル
(1)「侵食」に同じ。
(2)地表が自然現象により削り取られること。雨食・河食・雪食・氷食・風食・波食などがある。「―作用」「風浪に―された断崖(ダンガイ)」
しんしょく-こく【浸食谷】🔗⭐🔉
しんしょく-こく [4][3] 【浸食谷】
河川の流水や氷河の浸食によってできた谷。水食谷。
しんしょく-さよう【浸食作用】🔗⭐🔉
しんしょく-さよう [5] 【浸食作用】
雨水・流水・氷河・風などによって地表面が次第に削られていく作用。
→地形輪廻(チケイリンネ)
しんしょく-へいや【浸食平野】🔗⭐🔉
しんしょく-へいや [5] 【浸食平野】
浸食作用で地形が低平化して形成された平野。成因により準平原・構造平野・ケスタなどに分けられる。例,北ドイツ平原・パリ盆地。
⇔堆積平野
広辞苑+大辞林に「浸食」で始まるの検索結果。