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広辞苑の検索結果 (1)
○灸を据えるきゅうをすえる🔗⭐🔉
○灸を据えるきゅうをすえる
痛い目にあわせる。強く叱責する意。
⇒きゅう【灸】
ギュオー【guyot フランス】
(スイス生れ、アメリカの地理学者ギュオーArnold H. Guyot1807〜1884の名に由来)大洋の底からそびえる海山の一種。山頂は平坦で、その面は普通海面下1000〜2000メートルの深さにある。ギヨー。
キュクロペス【Kyklōpes】
ギリシア神話で、額に丸い一眼をもった野蛮な巨人たち。後には神の鍛冶師と考えられた。単数形キュクロプス。
きゅっ‐と
〔副〕
①引き締める動作が、強くまたは瞬間的になされるさま。「唇を―結ぶ」
②酒を一気に飲むさま。
ぎゅっ‐と
〔副〕
力をこめて、締めたり握ったりするさま。「我が子を―抱きしめる」
キュニョー【Nicolas Joseph Cugnot】
フランスの軍人・技術者。1769年頃、世界で初めて蒸気機関をつんだ3輪の路上自走車を製作。(1725〜1804)
キュビスム【cubisme フランス】
20世紀初めフランスに興った美術運動。物体を立方体・球体・円錐形・円筒形の基本的形態に分解し、それを点・線・面で幾何学的に再構成した。ピカソ・ブラックに始まり、グリス・レジェ・グレーズ・ドローネーらを加えて分析的段階から総合的段階に展開。再現的な表現から形態を解放し、近代絵画・彫刻・工芸全体に影響を及ぼす。立体派。キュービズム。
キュプラ【cupra】
銅アンモニア‐レーヨンの別称。
キュプリアヌス【Cyprianus ラテン】
初期キリスト教の教父。キリスト教に改宗し、教会統一のために尽力。司教団のローマ教皇に対する優位を説く。カルタゴの司教として殉教。( 〜258)
キュベレ【Kybelē ギリシア】
古代、小アジア全域で崇拝されていた大地母神・豊穣神。その神官たちは自らを去勢し、鳴物を打ち鳴らして踊り狂った。
キュポラ【cupola】
(→)溶銑炉ようせんろ。キューポラ。
キュラソー【curaçao フランス・ イギリス】
(初め南米ベネズエラ沖合、オランダ領アンティルのキュラソー島で製したからいう)オレンジの果皮を香味料としたリキュール。無色のホワイト‐キュラソーと黄褐色のオレンジ‐キュラソーとに大別。
キュリー【curie】
(キュリー夫妻の名に因む)放射能の単位。1キュリーは1秒間に3.7×1010個の原子崩壊を起こす放射性物質の量。ラジウム1グラムはほぼ1キュリーに当たる。記号Ci →ベクレル
キュリー【Irène Joliot-Curie】
「ジョリオ=キュリー」参照。
キュリー【Marie Curie】
フランスの物理学者・化学者。ポーランド生れ。夫はピエール。夫の死後、ラジウムの分離に成功。1903年、夫とともにノーベル物理学賞、11年化学賞。(1867〜1934)
キュリー夫妻
提供:毎日新聞社
キュリー【Pierre Curie】
フランスの物理学者。妻マリーとともにラジウム、またポロニウムを発見。また、磁性に関するキュリーの法則を発見。(1859〜1906)
キュリー夫妻
提供:毎日新聞社
⇒キュリー‐おんど【キュリー温度】
キュリー‐おんど【キュリー温度】‥ヲン‥
(Curie temperature)(P.キュリーの名に因む)強磁性体またはフェリ磁性体が常磁性体に転移するときの温度。また、強誘電体が常誘電体に転移するときの温度。キュリー点。
⇒キュリー【Pierre Curie】
キュリウム【curium】
(キュリー夫妻の名に因む)超ウラン元素の一種。元素記号Cm 原子番号96の放射性元素。1944年、プルトニウムの核反応によりつくられた。
キュリロス【Kyrillos】
9世紀のギリシア人宣教師。兄メトディオス(Methodios815頃〜885)とともに、自ら考案したグラゴール文字を使って聖書と典礼をスラヴ語に翻訳。(826頃〜869)→キリル文字
ギュルデン【gulden オランダ】
⇒グルデン
キュレーター【curator】
博物館・美術館などの管理者。日本では、学芸員。
キュレネ‐がくは【キュレネ学派】
(Cyrenaics)古代ギリシアの小ソクラテス学派の一派。アリスティッポスを祖として北アフリカのキュレネに開かれた快楽主義の学派。現実感覚を重視した。テオドロス・アンニケリス・ヘゲシアスらがこれに属す。キレネ学派。
キュレル【François de Curel】
フランスの劇作家。自然主義的傾向の作「新しき偶像」など。(1854〜1928)
キュロス【Kyros ギリシア】
(2世)アケメネス朝ペルシア帝国の創始者。キルス。(在位前559〜前529)( 〜前529)
キュロット【culotte フランス】
①膝のあたりまでの短いズボン。「サン‐―」
②キュロット‐スカートの略。
⇒キュロット‐スカート
キュロット‐スカート
(和製語)女性用の半ズボン型スカート。キュロット。→スカート(図)
⇒キュロット【culotte フランス】
きゅん
強く感動して瞬間的に胸が締めつけられるように感じるさま。「別離の場面に胸が―となる」
キュング【Hans Küng】
スイス生れの啓蒙的カトリック神学者。「地球倫理」を説き、イスラム教など他宗教とのエキュメニズムを推進。(1928〜)
きょ【凶】
(キョウの訛)よくないこと。不吉ふきつ。梅暦「―は吉きちにかへると申します」
きょ【去】
(呉音はコ)漢字の四声しせいの一つ。去声きょしょう。「平上去入」
きょ【巨】
①大きいこと。偉大なこと。
②多いこと。
きょ【居】
すむこと。すまい。住所。また、よりどころ。平家物語10「我宗には事相教相を―として」。「―を構える」
⇒居は気を移す
きょ【拠】
(呉音はコ)たよること。もとづくこと。よりどころ。
きょ【炬】
(コは慣用音)たいまつ。かがりび。
きょ【挙】
事をおこすこと。くわだてること。行動。ふるまい。「反撃の―に出る」
きょ【虚】
(呉音はコ)
①中身のないこと。事実でないこと。↔実。
②二十八宿の一つ。とみてぼし。虚宿。
⇒虚に乗ずる
⇒虚を衝く
きょ【渠】
みぞ。ほりわり。
きょ【距】
花にある管状の狭長な突出部。多くは内部に蜜腺を貯える。タチツボスミレ・ツリフネソウなどにある。
きょ【裾】
束帯着用の時、背部にひく下襲したがさねのすそ。官位によって長さに差異があり、長いのを貴しとしたために時代とともに長くなった。後世、着脱を簡易にするため、天皇・東宮以外のものは、この裾を下襲から切り離し、別裾として用いた。したがさねのしり。
裾
きょ【墟】
あれはてたあと。古跡。旧跡。
き‐よ【寄与】
(贈り与える意から)国家や社会に対して役に立つことを行うこと。貢献。「地域福祉の発展に―する」
き‐よ【毀誉】
そしることとほめること。「―褒貶ほうへん」
ぎょ【敔】
中国古代の楽器。木製で、虎が伏したような形をし、背上に27の刻みがある。竹のささらで刻みをすって鳴らすもの。音楽を止める合図に用いた。近代も孔子廟および韓国雅楽で使用。朝鮮語では、オ。
ぎょ【御】
①(「馭」に通ずる)馬を扱うこと。
②㋐天子に関係ある事物に添えて敬意を表す語。
㋑一般にある語に冠して敬意を表す語。
きょ‐あく【巨悪】
大きな悪。大悪人。
きょ‐い【虚位】‥ヰ
①空席になっている地位。空位。
②名目だけで実権のない地位。
きょ‐い【虚威】‥ヰ
うわべばかりの威勢。虚勢。
きよ・い【清い・浄い】
〔形〕[文]きよ・し(ク)
①にごりがない。けがれがない。美しい。万葉集15「玉敷ける―・き渚を」。「―・い流れ」「―・い関係」
②くもっていない。明らかである。万葉集8「雨晴れて―・く照りたるこの月夜」
③きもちがよい。さわやかである。万葉集10「秋風の―・きゆふべに」
④潔白である。いさぎよい。神代紀上「赤心きよきこころ」。「―・き一票」
⑤残る所がない。あとかたがない。枕草子276「―・う忘れて」
ぎょ‐い【御衣】
天皇・貴人の衣服。お召し物。
ぎょ‐い【御意】
①おぼしめし。お考え。おこころ。「―のまま」
②お指図。仰せ。御命令。「―を得たい」
③「御意の通り」の意で、目上の人に対する返事に用いた語。ごもっとも。「―にござります」
⇒御意に入る
⇒御意に召す
⇒御意を得る
キュリー【Pierre Curie】
フランスの物理学者。妻マリーとともにラジウム、またポロニウムを発見。また、磁性に関するキュリーの法則を発見。(1859〜1906)
キュリー夫妻
提供:毎日新聞社
⇒キュリー‐おんど【キュリー温度】
キュリー‐おんど【キュリー温度】‥ヲン‥
(Curie temperature)(P.キュリーの名に因む)強磁性体またはフェリ磁性体が常磁性体に転移するときの温度。また、強誘電体が常誘電体に転移するときの温度。キュリー点。
⇒キュリー【Pierre Curie】
キュリウム【curium】
(キュリー夫妻の名に因む)超ウラン元素の一種。元素記号Cm 原子番号96の放射性元素。1944年、プルトニウムの核反応によりつくられた。
キュリロス【Kyrillos】
9世紀のギリシア人宣教師。兄メトディオス(Methodios815頃〜885)とともに、自ら考案したグラゴール文字を使って聖書と典礼をスラヴ語に翻訳。(826頃〜869)→キリル文字
ギュルデン【gulden オランダ】
⇒グルデン
キュレーター【curator】
博物館・美術館などの管理者。日本では、学芸員。
キュレネ‐がくは【キュレネ学派】
(Cyrenaics)古代ギリシアの小ソクラテス学派の一派。アリスティッポスを祖として北アフリカのキュレネに開かれた快楽主義の学派。現実感覚を重視した。テオドロス・アンニケリス・ヘゲシアスらがこれに属す。キレネ学派。
キュレル【François de Curel】
フランスの劇作家。自然主義的傾向の作「新しき偶像」など。(1854〜1928)
キュロス【Kyros ギリシア】
(2世)アケメネス朝ペルシア帝国の創始者。キルス。(在位前559〜前529)( 〜前529)
キュロット【culotte フランス】
①膝のあたりまでの短いズボン。「サン‐―」
②キュロット‐スカートの略。
⇒キュロット‐スカート
キュロット‐スカート
(和製語)女性用の半ズボン型スカート。キュロット。→スカート(図)
⇒キュロット【culotte フランス】
きゅん
強く感動して瞬間的に胸が締めつけられるように感じるさま。「別離の場面に胸が―となる」
キュング【Hans Küng】
スイス生れの啓蒙的カトリック神学者。「地球倫理」を説き、イスラム教など他宗教とのエキュメニズムを推進。(1928〜)
きょ【凶】
(キョウの訛)よくないこと。不吉ふきつ。梅暦「―は吉きちにかへると申します」
きょ【去】
(呉音はコ)漢字の四声しせいの一つ。去声きょしょう。「平上去入」
きょ【巨】
①大きいこと。偉大なこと。
②多いこと。
きょ【居】
すむこと。すまい。住所。また、よりどころ。平家物語10「我宗には事相教相を―として」。「―を構える」
⇒居は気を移す
きょ【拠】
(呉音はコ)たよること。もとづくこと。よりどころ。
きょ【炬】
(コは慣用音)たいまつ。かがりび。
きょ【挙】
事をおこすこと。くわだてること。行動。ふるまい。「反撃の―に出る」
きょ【虚】
(呉音はコ)
①中身のないこと。事実でないこと。↔実。
②二十八宿の一つ。とみてぼし。虚宿。
⇒虚に乗ずる
⇒虚を衝く
きょ【渠】
みぞ。ほりわり。
きょ【距】
花にある管状の狭長な突出部。多くは内部に蜜腺を貯える。タチツボスミレ・ツリフネソウなどにある。
きょ【裾】
束帯着用の時、背部にひく下襲したがさねのすそ。官位によって長さに差異があり、長いのを貴しとしたために時代とともに長くなった。後世、着脱を簡易にするため、天皇・東宮以外のものは、この裾を下襲から切り離し、別裾として用いた。したがさねのしり。
裾
きょ【墟】
あれはてたあと。古跡。旧跡。
き‐よ【寄与】
(贈り与える意から)国家や社会に対して役に立つことを行うこと。貢献。「地域福祉の発展に―する」
き‐よ【毀誉】
そしることとほめること。「―褒貶ほうへん」
ぎょ【敔】
中国古代の楽器。木製で、虎が伏したような形をし、背上に27の刻みがある。竹のささらで刻みをすって鳴らすもの。音楽を止める合図に用いた。近代も孔子廟および韓国雅楽で使用。朝鮮語では、オ。
ぎょ【御】
①(「馭」に通ずる)馬を扱うこと。
②㋐天子に関係ある事物に添えて敬意を表す語。
㋑一般にある語に冠して敬意を表す語。
きょ‐あく【巨悪】
大きな悪。大悪人。
きょ‐い【虚位】‥ヰ
①空席になっている地位。空位。
②名目だけで実権のない地位。
きょ‐い【虚威】‥ヰ
うわべばかりの威勢。虚勢。
きよ・い【清い・浄い】
〔形〕[文]きよ・し(ク)
①にごりがない。けがれがない。美しい。万葉集15「玉敷ける―・き渚を」。「―・い流れ」「―・い関係」
②くもっていない。明らかである。万葉集8「雨晴れて―・く照りたるこの月夜」
③きもちがよい。さわやかである。万葉集10「秋風の―・きゆふべに」
④潔白である。いさぎよい。神代紀上「赤心きよきこころ」。「―・き一票」
⑤残る所がない。あとかたがない。枕草子276「―・う忘れて」
ぎょ‐い【御衣】
天皇・貴人の衣服。お召し物。
ぎょ‐い【御意】
①おぼしめし。お考え。おこころ。「―のまま」
②お指図。仰せ。御命令。「―を得たい」
③「御意の通り」の意で、目上の人に対する返事に用いた語。ごもっとも。「―にござります」
⇒御意に入る
⇒御意に召す
⇒御意を得る
大辞林の検索結果 (1)
きゅう=を据(ス)・える🔗⭐🔉
――を据(ス)・える
(1)灸の療法を行う。
(2)こらしめのため,きつく注意したり処罰したりする。
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