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広辞苑の検索結果 (3)
む‐か‐う【無何有】🔗⭐🔉
む‐か‐う【無何有】
(「何有」は何か有らん、すなわち何物もない意)自然のままで、なんらの作為もないこと。また、そのような楽土。無何。
⇒むかう‐の‐さと【無何有の郷】
むかう‐の‐さと【無何有の郷】🔗⭐🔉
むかう‐の‐さと【無何有の郷】
[荘子逍遥遊]自然のままで、なんらの人為もない楽土。荘子の唱えた理想郷。ユートピア。無何有郷むかゆうきょう。万葉集16「心をし―に置きてあらば」
⇒む‐か‐う【無何有】
むかゆう‐きょう【無何有郷】‥イウキヤウ🔗⭐🔉
むかゆう‐きょう【無何有郷】‥イウキヤウ
⇒むかうのさと
大辞林の検索結果 (4)
む-かう【無何有】🔗⭐🔉
む-かう [2] 【無何有】
〔「むがう」とも。何か有るか,何もない,の意〕
作為がなく自然なこと。また,そのような境地。むかゆう。「―の境に遊ぶ」
むかう-の-さと【無何有の郷】🔗⭐🔉
むかう-の-さと 【無何有の郷】
〔荘子(逍遥遊)〕
作為のない自然のままの世界。理想郷。ユートピア。無何有郷(ムカウキヨウ)((ムカユウキヨウ))。
む-かゆう【無何有】🔗⭐🔉
む-かゆう ―カイウ [2] 【無何有】
⇒むかう(無何有)
むかゆう-きょう【無何有郷】🔗⭐🔉
むかゆう-きょう ―カイウキヤウ [0] 【無何有郷】
「むかう(無何有)の郷(サト)」に同じ。
広辞苑+大辞林に「無何有」で始まるの検索結果。