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広辞苑の検索結果 (6)

ぶ‐しょう【無精・不精】‥シヤウ🔗🔉

ぶ‐しょう無精・不精‥シヤウせいを出さないこと。面倒くさがってなまけがちなこと。無性。こんてむつすむん地「―なりし者は、火の針をもて貫かれ」。「―者」「筆―」 ⇒ぶしょう‐ごま【無精独楽】 ⇒ぶしょう‐たらし・い【無精たらしい】 ⇒ぶしょう‐ひげ【無精髭】

ぶしょう‐ごま【無精独楽】‥シヤウ‥🔗🔉

ぶしょう‐ごま無精独楽‥シヤウ‥ 心棒がなくて胴長く、底部が尖り、紐ひもで胴を打ってまわす独楽。 無精ごま(沖縄石垣島) 撮影:薗部 澄(JCII蔵) ⇒ぶ‐しょう【無精・不精】

ぶしょう‐たらし・い【無精たらしい】‥シヤウ‥🔗🔉

ぶしょう‐たらし・い無精たらしい‥シヤウ‥ 〔形〕 いかにも無精そうな様子である。 ⇒ぶ‐しょう【無精・不精】

ぶしょう‐ひげ【無精髭】‥シヤウ‥🔗🔉

ぶしょう‐ひげ無精髭‥シヤウ‥ そらないで、のびたままの髭。 ⇒ぶ‐しょう【無精・不精】

ぶ‐せい【無精・不精】🔗🔉

ぶ‐せい無精・不精(→)「ぶしょう」に同じ。狂言、比丘貞「随分とは存じますれども、―なことでござります」

むせい‐らん【無精卵】🔗🔉

むせい‐らん無精卵】 受精していない卵。

大辞林の検索結果 (8)

ぶ-しょう【無精・不精】🔗🔉

ぶ-しょう ―シヤウ [2] 【無精・不精】 (名・形動)スル [文]ナリ 精を出さずに,なまけること。面倒くさがること。また,そのさま。ぶせい。「―な恰好(カツコウ)」「―して,ひげをそらない」「―をきめこむ」

ぶしょう-ごま【無精独楽】🔗🔉

ぶしょう-ごま ―シヤウ― [4] 【無精独楽】 胴が長くて心棒がなく,紐(ヒモ)で胴を打って回すこま。打ち独楽。

ぶしょう-ひげ【無精髭】🔗🔉

ぶしょう-ひげ ―シヤウ― [2] 【無精髭】 剃(ソ)るのを怠って伸びた髭。

ぶしょう-もの【無精者】🔗🔉

ぶしょう-もの ―シヤウ― [0][5] 【無精者】 ほねおしみする者。ものぐさな者。「生来の―」

ぶしょうっ-たらし・い【不精ったらしい・無精ったらしい】🔗🔉

ぶしょうっ-たらし・い ブシヤウツ― [7] 【不精ったらしい・無精ったらしい】 (形) いかにも不精そうである。 [派生] ――げ(形動)――さ(名)

ぶ-せい【無精・不精】🔗🔉

ぶ-せい 【無精・不精】 (名・形動)[文]ナリ 「ぶしょう(無精)」に同じ。「ええ,親子の衆が―な/浄瑠璃・淀鯉(下)」

むせい-らん【無精卵】🔗🔉

むせい-らん [2] 【無精卵】 未受精卵の俗称。受精していない卵。 ⇔有精卵

むせいらん【無精卵】(和英)🔗🔉

むせいらん【無精卵】 a wind egg.

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