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広辞苑の検索結果 (3)

しょうよう‐じゅ【照葉樹】セウエフ‥🔗🔉

しょうよう‐じゅ照葉樹セウエフ‥ 照葉樹林の指標となる樹木。常緑広葉樹。 ⇒しょうよう‐じゅりん【照葉樹林】 ⇒しょうようじゅりん‐ぶんか【照葉樹林文化】

しょうよう‐じゅりん【照葉樹林】セウエフ‥🔗🔉

しょうよう‐じゅりん照葉樹林セウエフ‥ 照葉樹からなる常緑広葉樹林の一つ。照葉樹は常緑広葉樹の一部で、葉は深緑色、革質・無毛で、照り返すような光沢がある。西南日本、アジアの東南部、北アメリカのフロリダ半島、南アメリカの中部など暖温帯から亜熱帯に見られる。常緑広葉樹林。 ⇒しょうよう‐じゅ【照葉樹】

しょうようじゅりん‐ぶんか【照葉樹林文化】セウエフ‥クワ🔗🔉

しょうようじゅりん‐ぶんか照葉樹林文化セウエフ‥クワ ヒマラヤ中腹から東南アジア北部・南西中国・江南の山地を経て西日本に至る、照葉樹林地帯に共通する焼畑などの文化要素が特色づける文化。 ⇒しょうよう‐じゅ【照葉樹】

大辞林の検索結果 (2)

しょうよう-じゅりん【照葉樹林】🔗🔉

しょうよう-じゅりん セウエフ― [5] 【照葉樹林】 常緑広葉樹を優占種とする樹林。亜熱帯から温帯に発達。日本では九州・四国・関東までの沿岸部に分布。クスノキ・シイ・ツバキなどで,葉は革質で光沢がある。常緑広葉樹林。

しょうようじゅりん-ぶんか【照葉樹林文化】🔗🔉

しょうようじゅりん-ぶんか セウエフ―クワ [8] 【照葉樹林文化】 ヒマラヤから東南アジア北部,中国南部,西日本にかけて広がる常緑広葉樹林帯に住む民族が共有するとされる文化。神話・伝説をはじめ各種習俗に共通点が多く見られ,日本の伝統文化の基層をなす。

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