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広辞苑の検索結果 (4)
いぶし【燻し】🔗⭐🔉
いぶし【燻し】
①いぶすこと。特に、硫黄いおうなどをいぶして金属器具などに煤色すすいろをつけること。
②蚊いぶし。蚊やり。
⇒いぶし‐ぎん【燻し銀】
⇒いぶし‐ぐすり【燻し薬】
いぶし‐ぎん【燻し銀】🔗⭐🔉
いぶし‐ぎん【燻し銀】
①「いぶし」1をかけて表面を灰色に変化させた銀。また、その色。
②渋くて味わいのあるもののたとえ。「―の演技」
⇒いぶし【燻し】
いぶし‐ぐすり【燻し薬】🔗⭐🔉
いぶし‐ぐすり【燻し薬】
①患部をいぶして療治する薬。
②害虫をいぶして駆除する薬。
⇒いぶし【燻し】
いぶし‐だ・す【燻し出す】🔗⭐🔉
いぶし‐だ・す【燻し出す】
〔他五〕
煙で、内に隠れているものを外に追い出す。いぶりだす。
大辞林の検索結果 (4)
いぶし【燻し】🔗⭐🔉
いぶし [0] 【燻し】
(1)いぶすこと。
(2)硫黄(イオウ)などをいぶして金属の表面をくすませること。「―をかける」
(3)蚊やり火。
いぶし-ぎん【燻し銀】🔗⭐🔉
いぶし-ぎん [0][3] 【燻し銀】
(1)硫黄をいぶして,表面の光沢を消した銀。また,その色。
(2)渋くて味わいのあるもの。「―の魅力」「―のような渋い技」
いぶし-ぞめ【燻し染(め)】🔗⭐🔉
いぶし-ぞめ [0][3] 【燻し染(め)】
革の染色法の一。松の根・藁(ワラ)などで革をいぶして焦げ茶・黄・ねずみ色に染める方法。近世では印伝(インデン)の技法の一つとなった。古く燻革(フスベガワ)の名で知られる。天平革も同様。
いぶし【燻し】(和英)🔗⭐🔉
いぶし【燻し】
fumigation.〜銀 oxidized silver.〜銀のような sober and elegant