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広辞苑の検索結果 (3)

しし‐ざ【獅子座】🔗🔉

しし‐ざ獅子座】 ①〔仏〕(獅子が百獣の王であるように、仏も一切衆生しゅじょうの王者であるというところから)仏の座席。また、高僧の座席。猊座げいざ。猊床げいしょう。獅子の座。 ②(Leo ラテン)黄道上の第6星座。蟹座かにざの東、乙女座おとめざの西にあり、春の半ばの夕方に南中。 獅子座 ⇒ししざ‐りゅうせいぐん【獅子座流星群】

ししざ‐りゅうせいぐん【獅子座流星群】‥リウ‥🔗🔉

ししざ‐りゅうせいぐん獅子座流星群‥リウ‥ (Leonides ラテン)毎年11月15日頃、獅子座から放射されるように現れる流星群。十一月流星群ともいい、最も著名。1000年も前から出現記録があり、約33年ごとの数年間は特に著しい。1833年には流星雨となった。 ⇒しし‐ざ【獅子座】

しし‐の‐ざ【獅子の座】🔗🔉

しし‐の‐ざ獅子の座(→)獅子座1に同じ。太平記24「清涼殿に―を布いて」 ○鹿の角を蜂が刺すししのつのをはちがさす 一向に手ごたえがない。何の痛痒つうようも感じないことにいう。しかの角を蜂が刺す。 ⇒しし【獣・猪・鹿】 ○鹿の角を揉むししのつのをもむ (鹿の角をさいころの材とするからか)賭博とばくに夢中になる。 ⇒しし【獣・猪・鹿】 ○獅子の歯噛みししのはがみ おそろしく猛り怒るさま。 ⇒し‐し【獅子・師子】 ○榻の端書しじのはしがき (深草少将と小野小町とに代表される九十九つくも伝説で、男が百夜通うことをめざして毎夜車の榻に印をつけたが、九十九夜まで通って遂に死に、恋を果たさなかったことから)男の熱烈な恋にいい、また、恋愛のとかく遂げ難いことにたとえていう。 ⇒しじ【榻】

大辞林の検索結果 (2)

しし-ざ【獅子座】🔗🔉

しし-ざ [0] 【獅子座】 (1)仏の座る座。また,高僧の座る所。猊座(ゲイザ)。獅子の座。 (2)〔(ラテン) Leo〕 四月下旬の宵に南中する星座。黄道十二宮の獅子宮に相当した。ギリシャ神話ではネメアの谷間に住み人畜を害した獅子で,ヘラクレスに退治されたものという。

ししざ-りゅうせいぐん【獅子座流星群】🔗🔉

ししざ-りゅうせいぐん ―リウセイ― [6] 【獅子座流星群】 毎年11月一六,七日頃に現れる流星群。獅子座ガンマ星の近くに放射点がある。約33年ごとに大出現し,1799年.1833年には大流星雨をもたらした。

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