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広辞苑の検索結果 (1)
○現世安穏、後生善処げんぜあんのんごしょうぜんしょ🔗⭐🔉
○現世安穏、後生善処げんぜあんのんごしょうぜんしょ
[法華経薬草喩品]法華経を信ずる人は、現世では安穏な生活をなし、後世では善処に生まれる功徳があるの意。
⇒げん‐せ【現世】
けん‐せい【建制】
①設け定めること。
②軍隊を規準にもとづいて編制すること。
けん‐せい【研精】
くわしく研究すること。
けん‐せい【県政】
県の政治・行政。県治けんち。
けん‐せい【県勢】
県の人口・政治・経済・文化などの情勢。
けん‐せい【牽制】
相手の注意を自分の方にひきつけるなどして自由に行動させないようにすること。「人の行動を―する」「―にひっかかる」
⇒けんせい‐きゅう【牽制球】
けん‐せい【権勢】
権力と威勢。権力を握って勢力のあること。「―をほしいままにする」「―をふるう」
けん‐せい【憲政】
憲法に基づいて行う政治。近代的議会制度による政治。立憲政治。
⇒けんせい‐かい【憲政会】
⇒けんせい‐とう【憲政党】
⇒けんせい‐の‐じょうどう【憲政の常道】
⇒けんせい‐ほんとう【憲政本党】
⇒けんせい‐ようご【憲政擁護】
けん‐せい【賢聖】
①賢人と聖人。知徳の最もすぐれた人。聖賢。→けんじょう。
②濁酒(賢)と清酒(聖)。
けん‐せい【顕正】
⇒けんしょう
けん‐ぜい【県税】
県が賦課・徴収する地方税。→道府県税
げんせい【元政】
江戸前期の日蓮宗の学僧。石井氏。彦根藩主井伊直孝に仕え、致仕後、京都深草に隠棲、深草上人と称され、堅く戒律を守る。松永貞徳に和歌を学び、また漢詩をよくした。熊沢蕃山・陳元贇ちんげんぴんらとも親交があった。著「扶桑隠逸伝」「元元唱和集」「草山集」など。(1623〜1668)
⇒げんせい‐あん【元政庵】
げん‐せい【幻世】
まぼろしのようにはかない世。人世。
げん‐せい【弦声・絃声】
弦歌の声。琴や三味線の音。
げん‐せい【芫菁】
ツチハンミョウ科の甲虫の一群の総称。また、その生薬名で、漢方では消炎・鎮咳・鎮静に用いる。→カンタリス
げん‐せい【原生】
生じた時のままで進化または変化しないこと。原始。
⇒げんせいか‐えん【原生花園】
⇒げんせい‐せいぶつ【原生生物】
⇒げんせい‐だい【原生代】
⇒げんせい‐どうぶつ【原生動物】
⇒げんせい‐りん【原生林】
げん‐せい【現世】
①現在の世界。→げんせ。
②現代。
③(Recent Epoch)地質年代としての現代。(→)完新世に同じ。
げん‐せい【現制】
現在行われている制度。
げん‐せい【現勢】
現在の勢力または情勢。「日本の―」
げん‐せい【減省】
⇒げんしょう
げん‐せい【厳正】
厳格で公正なこと。「―な審査」
⇒げんせい‐ちゅうりつ【厳正中立】
げん‐ぜい【減税】
租税の額を減らすこと。「大幅―」↔増税
げんせい‐あん【元政庵】
京都市伏見区深草にある日蓮宗の寺。1661年(寛文1)元政の創立。元政の墓や遺墨がある。寺号、瑞光寺。
⇒げんせい【元政】
けんせい‐かい【憲政会】‥クワイ
1916年(大正5)立憲同志会が中正会・公友倶楽部と合同して組織した政党。総裁は加藤高明で政友会と対抗。護憲三派の一つ。27年(昭和2)政友本党と合同、立憲民政党となる。
⇒けん‐せい【憲政】
げんせいか‐えん【原生花園】‥クワヱン
自然のままの草花が群生する草原。北海道海岸部のものなどが有名。
⇒げん‐せい【原生】
けんせい‐きゅう【牽制球】‥キウ
野球で、走者の進塁を防ぐために投手・捕手が塁を守る野手に送る球。
⇒けん‐せい【牽制】
けんぜい‐し【検税使】
奈良時代から平安初期にかけて、諸国に蓄積された正税しょうぜいを検査するために中央から派遣された令外官。
げんせい‐じんるい【現生人類】
地球上に現存する人類およびこれと同一種の化石人類。ホモ‐サピエンス。
げんせい‐せいぶつ【原生生物】
主として単細胞の植物や動物の一群。ヘッケルは原生生物界に細菌・真菌・単細胞藻類・原生動物・海綿などを含めた。現在の五界説では、動物界・植物界・菌界・モネラ界(細菌界)とならぶ生物の一界。その内容・位置については、さまざまな見解がある。
⇒げん‐せい【原生】
げんせい‐だい【原生代】
(Proterozoic Era)地質年代の一つ。始生代に続く先カンブリア時代後半の時代。約25億年前から5億4000万年前まで。岩層は変質し、化石は少ないが、原始藻類・細菌などが知られる。末期に動物が出現。→地質年代(表)。
⇒げん‐せい【原生】
げんせい‐ちゅうりつ【厳正中立】
いずれにもかたよらずに、中立の立場を厳守すること。→中立2
⇒げん‐せい【厳正】
けんせい‐とう【憲政党】‥タウ
1898年(明治31)6月、板垣退助の自由党と大隈重信の進歩党とが合同して組織した政党。隈板わいはん内閣を組織。同年10月に分裂し旧自由党系が新たに憲政党を、旧進歩党系が憲政本党を結成。
⇒けん‐せい【憲政】
げんせい‐どうぶつ【原生動物】
動物界の一門で、真核(核膜で包まれた核)をもつ単細胞動物の総称。形は多様で、鞭毛・繊毛・骨格・殻などをもつものがある。水中で自由生活するものや、他の動物に寄生するものもある。分裂・胞子形成によって増殖。アメーバ・ゾウリムシ・夜光虫・マラリア原虫など。原虫。なお、現在の分類学上は、動物界でなく、原生生物界とされる。→原生生物。
⇒げん‐せい【原生】
けんせい‐の‐じょうどう【憲政の常道】‥ジヤウダウ
超然内閣に反対し、二大政党の党首が交互に政権につくことを立憲政治の常道とみなす言葉。
⇒けん‐せい【憲政】
けんせい‐ほんとう【憲政本党】‥タウ
1898年(明治31)憲政党の分裂後、旧進歩党系が組織した政党。1910年他の会派とともに立憲国民党を組織。
⇒けん‐せい【憲政】
けんせい‐ようご【憲政擁護】
官僚政治または閥族政治を攻撃して憲政を擁護すること。1912年(大正1)、桂内閣に対し、在野反対党が連合して組織した憲政擁護会のスローガンに始まり、24年の清浦内閣倒閣運動の際にも使用された。→護憲運動
⇒けん‐せい【憲政】
げんせい‐りん【原生林】
伐採などの手が一度も加えられていない、自然のままの森林。原始林。処女林。
⇒げん‐せい【原生】
けん‐せき【譴責】
①過失などをきびしくとがめせめること。「―を受ける」
②年貢などをきびしく催促すること。
③〔法〕官吏に対する最も軽い懲戒処分。職務上の義務違反に対し、将来を戒めること。法令上は戒告。
げん‐せき【元夕】
陰暦正月15日の夜。元宵げんしょう。
げん‐せき【玄石】
磁石の異称。玄水石。
げん‐せき【言責】
①自分の言ったことばに対する責任。
②是非の言論をなすべき責任。
げん‐せき【阮籍】
魏・晋の隠士。竹林の七賢の首班。字は嗣宗。阮咸げんかんの叔父。河南陳留の人。老荘の学と酒を好み、俗人を白眼視し、「詠懐詩」82首を残した。(210〜263)→青白眼
げん‐せき【原石】
①原鉱。
②加工する前の宝石。
げん‐せき【原籍】
もとの籍。本籍。「―と照合する」
げん‐せき【厳責】
きびしく責めること。
けんせき‐うん【巻積雲】
十種雲級の一つ。上層雲に属し、白雲の小団塊が群集あるいは並列しているもの。中緯度帯では5〜13キロメートルの高さに形成し、氷晶や過冷却の状態にある水滴から成る。まだら雲。さば雲。いわし雲。記号Cc →雲級(表)
巻積雲
撮影:高橋健司
けんせき‐はくば【堅石白馬】
(→)堅白同異けんぱくどういに同じ。
げんせ‐しゅぎ【現世主義】
現世の生活を第一義とし、前世や来世の存否に無関心な生活態度。
⇒げん‐せ【現世】
けん‐せつ【建設】
建物や組織を新たにつくりあげること。「高層ビルを―する」「福祉国家の―をめざす」
⇒けんせつ‐ぎょう【建設業】
⇒けんせつ‐こうさい【建設公債】
⇒けんせつ‐こくさい【建設国債】
⇒けんせつ‐しょう【建設省】
⇒けんせつ‐だいじん【建設大臣】
⇒けんせつ‐てき【建設的】
⇒けんせつ‐りそく【建設利息】
けん‐せつ【倹節】
倹約。節倹。〈伊呂波字類抄〉
けん‐せつ【兼摂】
本職以外の仕事をかね行うこと。兼務。兼任。
けん‐ぜつ【懸絶】
かけ離れること。懸隔。「他に―する実力」
げん‐せつ【言説】
ことばで説くこと。また、そのことば。「―をもてあそぶ」
げん‐せつ【原説】
もとの説。
げん‐せっき【原石器】‥セキ‥
人類が最初に用いたとされた石器。自然力によるもので、人工品ではないことが明らかになった。エオリス。
けんせつ‐ぎょう【建設業】‥ゲフ
土木・建築の工事およびその付帯工事の施工を目的とする営業。大別して、総合工事業(ゼネコン)・職別工事業・設備工事業がある。
⇒けん‐せつ【建設】
けんせつ‐こうさい【建設公債】
道路・ダム建設などの建設資金をまかなうために例外的に発行される公債。→建設国債。
⇒けん‐せつ【建設】
けんせつ‐こくさい【建設国債】
公共事業費、出資金および貸付金の財源調達のために発行される国債。財政法第4条で例外的に発行を認めているので4条国債ともいう。
⇒けん‐せつ【建設】
けんせつ‐しょう【建設省】‥シヤウ
国土計画・都市計画・下水道・河川運河・砂防水防・道路・住宅などを所掌した中央行政機関。1948年建設院から昇格。2001年運輸省と統合、国土交通省となる。
⇒けん‐せつ【建設】
けんせつ‐だいじん【建設大臣】
旧建設省の長。
⇒けん‐せつ【建設】
けんせつ‐てき【建設的】
物事を積極的・発展的に進めようとするさま。前向きなさま。「―な意見」↔破壊的。
⇒けん‐せつ【建設】
けんせつ‐りそく【建設利息】
株式会社が営業全部の開業まで2年以上を要する場合、定款により、営業による利益取得に先立ち、特に株主に配当する利息。工事利息。
⇒けん‐せつ【建設】
げんせ‐てき【現世的】
現世に関するさま。現世における価値を第一とするさま。
⇒げん‐せ【現世】
げんせ‐りやく【現世利益】
神仏を信仰することによって現世において得られる利福。現益げんやく。
⇒げん‐せ【現世】
けん‐せん【剣尖】
つるぎのきっさき。剣先けんさき。
けん‐せん【捲線】
コイルの訳語。
けん‐せん【献饌】
神前に物を供えること。↔撤饌
けん‐ぜん【健全】
①心身ともにすこやかで異常のないこと。たっしゃ。
②ものごとに、欠陥やかたよりがないこと。堅実であぶなげがないこと。「―な娯楽」「―財政」
⇒健全なる精神は健全なる身体に宿る
けん‐ぜん【喧然】
やかましいさま。
けん‐ぜん【歉然】
不満足なさま。あきたりないさま。
けん‐ぜん【顕然】
(ケンネンとも)はっきりとしているさま。著しく明らかなさま。「―たる権勢」↔隠然
げん‐せん【元銭】
(→)「元の字銭」に同じ。
げん‐せん【言泉】
泉が絶えずわき出るようにことばが絶えず出てくること。
げんせん【言泉】
国語辞書。5冊・索引1冊。落合直文編「ことばの泉」を芳賀矢一が増修し、百科辞典的要素を加味する。1921〜29年(大正10〜昭和4)刊。
げん‐せん【弦線・絃線】
①弦楽器に張る糸。
②ガット(gut)。
げん‐せん【原潜】
原子力潜水艦の略。
げん‐せん【減船】
許可漁業の漁船数を削減すること。→許可漁業
げん‐せん【源泉・原泉】
水のわきでるみなもと。ものの生ずるみなもと。「日本文化の―」
⇒げんせん‐かぜい【源泉課税】
⇒げんせん‐ちょうしゅう【源泉徴収】
⇒げんせん‐ぶんりかぜい【源泉分離課税】
げん‐せん【厳選】
厳重な基準によって選ぶこと。「―された商品」
げん‐ぜん【泫然】
①涙をこぼして泣くさま。さめざめと泣くさま。
②露が光るさま。
げん‐ぜん【眩然】
目のくらむさま。
げん‐ぜん【現前】
目の前にあること。目前にあらわれ出ること。まのあたり。笈の小文「丈六の尊像は苔の緑に埋れて、御ぐしのみ―とおがまれさせ給ふに」。「―成就」「未知の世界が―する」
げん‐ぜん【厳然・儼然】
いかめしくおごそかなさま。「―とした態度」「―たる事実」
げんせん‐かぜい【源泉課税】‥クワ‥
所得税の課税方法の一つ。給与所得・退職所得・利子所得・配当所得・原稿料・著作権使用料その他特定の料金について、その支払者が支払の際に一定の所得税を天引きして納税するもの。源泉徴収。→申告納税制度。
⇒げん‐せん【源泉・原泉】
けん‐せんじ【兼宣旨】
平安時代以後、大臣・近衛大将の任官にあたり、本人に前もってこれを知らせ、任官の儀を行う日時を勘申するよう命ずる宣旨。平家物語1「同じき十一月九日、―をかうぶり、十四日太政大臣にあがらせ給ふ」
げんせん‐ちょうしゅう【源泉徴収】‥シウ
(→)源泉課税に同じ。
⇒げん‐せん【源泉・原泉】
けんせき‐はくば【堅石白馬】
(→)堅白同異けんぱくどういに同じ。
げんせ‐しゅぎ【現世主義】
現世の生活を第一義とし、前世や来世の存否に無関心な生活態度。
⇒げん‐せ【現世】
けん‐せつ【建設】
建物や組織を新たにつくりあげること。「高層ビルを―する」「福祉国家の―をめざす」
⇒けんせつ‐ぎょう【建設業】
⇒けんせつ‐こうさい【建設公債】
⇒けんせつ‐こくさい【建設国債】
⇒けんせつ‐しょう【建設省】
⇒けんせつ‐だいじん【建設大臣】
⇒けんせつ‐てき【建設的】
⇒けんせつ‐りそく【建設利息】
けん‐せつ【倹節】
倹約。節倹。〈伊呂波字類抄〉
けん‐せつ【兼摂】
本職以外の仕事をかね行うこと。兼務。兼任。
けん‐ぜつ【懸絶】
かけ離れること。懸隔。「他に―する実力」
げん‐せつ【言説】
ことばで説くこと。また、そのことば。「―をもてあそぶ」
げん‐せつ【原説】
もとの説。
げん‐せっき【原石器】‥セキ‥
人類が最初に用いたとされた石器。自然力によるもので、人工品ではないことが明らかになった。エオリス。
けんせつ‐ぎょう【建設業】‥ゲフ
土木・建築の工事およびその付帯工事の施工を目的とする営業。大別して、総合工事業(ゼネコン)・職別工事業・設備工事業がある。
⇒けん‐せつ【建設】
けんせつ‐こうさい【建設公債】
道路・ダム建設などの建設資金をまかなうために例外的に発行される公債。→建設国債。
⇒けん‐せつ【建設】
けんせつ‐こくさい【建設国債】
公共事業費、出資金および貸付金の財源調達のために発行される国債。財政法第4条で例外的に発行を認めているので4条国債ともいう。
⇒けん‐せつ【建設】
けんせつ‐しょう【建設省】‥シヤウ
国土計画・都市計画・下水道・河川運河・砂防水防・道路・住宅などを所掌した中央行政機関。1948年建設院から昇格。2001年運輸省と統合、国土交通省となる。
⇒けん‐せつ【建設】
けんせつ‐だいじん【建設大臣】
旧建設省の長。
⇒けん‐せつ【建設】
けんせつ‐てき【建設的】
物事を積極的・発展的に進めようとするさま。前向きなさま。「―な意見」↔破壊的。
⇒けん‐せつ【建設】
けんせつ‐りそく【建設利息】
株式会社が営業全部の開業まで2年以上を要する場合、定款により、営業による利益取得に先立ち、特に株主に配当する利息。工事利息。
⇒けん‐せつ【建設】
げんせ‐てき【現世的】
現世に関するさま。現世における価値を第一とするさま。
⇒げん‐せ【現世】
げんせ‐りやく【現世利益】
神仏を信仰することによって現世において得られる利福。現益げんやく。
⇒げん‐せ【現世】
けん‐せん【剣尖】
つるぎのきっさき。剣先けんさき。
けん‐せん【捲線】
コイルの訳語。
けん‐せん【献饌】
神前に物を供えること。↔撤饌
けん‐ぜん【健全】
①心身ともにすこやかで異常のないこと。たっしゃ。
②ものごとに、欠陥やかたよりがないこと。堅実であぶなげがないこと。「―な娯楽」「―財政」
⇒健全なる精神は健全なる身体に宿る
けん‐ぜん【喧然】
やかましいさま。
けん‐ぜん【歉然】
不満足なさま。あきたりないさま。
けん‐ぜん【顕然】
(ケンネンとも)はっきりとしているさま。著しく明らかなさま。「―たる権勢」↔隠然
げん‐せん【元銭】
(→)「元の字銭」に同じ。
げん‐せん【言泉】
泉が絶えずわき出るようにことばが絶えず出てくること。
げんせん【言泉】
国語辞書。5冊・索引1冊。落合直文編「ことばの泉」を芳賀矢一が増修し、百科辞典的要素を加味する。1921〜29年(大正10〜昭和4)刊。
げん‐せん【弦線・絃線】
①弦楽器に張る糸。
②ガット(gut)。
げん‐せん【原潜】
原子力潜水艦の略。
げん‐せん【減船】
許可漁業の漁船数を削減すること。→許可漁業
げん‐せん【源泉・原泉】
水のわきでるみなもと。ものの生ずるみなもと。「日本文化の―」
⇒げんせん‐かぜい【源泉課税】
⇒げんせん‐ちょうしゅう【源泉徴収】
⇒げんせん‐ぶんりかぜい【源泉分離課税】
げん‐せん【厳選】
厳重な基準によって選ぶこと。「―された商品」
げん‐ぜん【泫然】
①涙をこぼして泣くさま。さめざめと泣くさま。
②露が光るさま。
げん‐ぜん【眩然】
目のくらむさま。
げん‐ぜん【現前】
目の前にあること。目前にあらわれ出ること。まのあたり。笈の小文「丈六の尊像は苔の緑に埋れて、御ぐしのみ―とおがまれさせ給ふに」。「―成就」「未知の世界が―する」
げん‐ぜん【厳然・儼然】
いかめしくおごそかなさま。「―とした態度」「―たる事実」
げんせん‐かぜい【源泉課税】‥クワ‥
所得税の課税方法の一つ。給与所得・退職所得・利子所得・配当所得・原稿料・著作権使用料その他特定の料金について、その支払者が支払の際に一定の所得税を天引きして納税するもの。源泉徴収。→申告納税制度。
⇒げん‐せん【源泉・原泉】
けん‐せんじ【兼宣旨】
平安時代以後、大臣・近衛大将の任官にあたり、本人に前もってこれを知らせ、任官の儀を行う日時を勘申するよう命ずる宣旨。平家物語1「同じき十一月九日、―をかうぶり、十四日太政大臣にあがらせ給ふ」
げんせん‐ちょうしゅう【源泉徴収】‥シウ
(→)源泉課税に同じ。
⇒げん‐せん【源泉・原泉】
大辞林の検索結果 (1)
げんせ=安穏(アンノン)後生(ゴシヨウ)善処(ゼンシヨ)🔗⭐🔉
――安穏(アンノン)後生(ゴシヨウ)善処(ゼンシヨ)
〔仏〕「法華経(薬草喩品)」の語。仏の教えによって,この世では安穏に生きることができ,死後も善い世界に生まれることができるということ。
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