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広辞苑の検索結果 (2)

おう‐けつ【甌穴】🔗🔉

おう‐けつ甌穴】 急流の河床の岩石面に生じた鍋状の穴。くぼみに入った石が渦流で回転して岩をけずったもの。かめ穴。ポットホール。 都城 甌穴 撮影:山梨勝弘

[漢]甌🔗🔉

 字形 〔瓦部11画/16画/6514・612E〕 〔音〕オウ(漢) [意味] 小さいかめ。ほとぎ。湯のみ茶碗。「金甌無欠」 ▷は異体字。

大辞林の検索結果 (2)

おう-けつ【甌穴】🔗🔉

おう-けつ [0] 【甌穴】 川底の岩盤や波食台に掘られた円筒形の穴。岩盤のくぼみに入った小石が流れで回転して岩石を削ってできる。埼玉県長瀞(ナガトロ),長野県寝覚(ネザメ)の床(トコ),神奈川県江島の隆起海食台上のものが有名。かめあな。ポット-ホール。

かめ-あな【甌穴】🔗🔉

かめ-あな [0] 【甌穴】 ⇒おうけつ(甌穴)

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