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広辞苑の検索結果 (7)

でんえん‐こうきょうきょく【田園交響曲】‥ヱンカウキヤウ‥🔗🔉

でんえん‐こうきょうきょく田園交響曲‥ヱンカウキヤウ‥ (Pastorale ドイツ)ベートーヴェン作曲の交響曲第6番ヘ長調(作品68番)の通称。1808年作。各楽章に標題をもつ。 ベートーヴェン 提供:Lebrecht Music & Arts/APL →交響曲第6番「田園」 第一楽章 提供:コロムビアミュージックエンタテインメント(株) ⇒でん‐えん【田園】

でんえん‐しじん【田園詩人】‥ヱン‥🔗🔉

でんえん‐しじん田園詩人‥ヱン‥ 田園・自然の情趣をうたう詩人。 ⇒でん‐えん【田園】

でんえん‐せいかつ【田園生活】‥ヱン‥クワツ🔗🔉

でんえん‐せいかつ田園生活‥ヱン‥クワツ 都会を離れて田園に住み、自然に親しんで生活すること。田山花袋、雪の信濃「友の―のさまもまたゆくりなくわが眼に見えぬ」 ⇒でん‐えん【田園】

でんえんちょうふ【田園調布】‥ヱンテウ‥🔗🔉

でんえんちょうふ田園調布‥ヱンテウ‥ 東京都大田区北西端の地名。大正中期、都市計画によって開発された放射状街路をもつ高級住宅地。

でんえん‐とし【田園都市】‥ヱン‥🔗🔉

でんえん‐とし田園都市‥ヱン‥ 田園の情趣を備えている都市。また、大都市近郊の田園地帯に計画的に建設された都市。 ⇒でん‐えん【田園】

でんえん‐ぶんがく【田園文学】‥ヱン‥🔗🔉

でんえん‐ぶんがく田園文学‥ヱン‥ 田園の情景と生活とを題材とした文学。 ⇒でん‐えん【田園】

大辞林の検索結果 (10)

でん-えん【田園】🔗🔉

でん-えんン [0] 【田園】 〔古くは「でんおん」とも〕 (1)田と畑。耕作地。 (2)田畑や林・森などの緑の多い郊外。いなか。「―風景」「―生活」

でんえん-し【田園詩】🔗🔉

でんえん-しン― [3] 【田園詩】 田園の生活や風景を平明に描いた詩。

でんえん-しじん【田園詩人】🔗🔉

でんえん-しじんン― [5] 【田園詩人】 田園の情緒をうたう詩人。イギリスのワーズワース,中国の陶淵明などが代表的。

でんえん-とし【田園都市】🔗🔉

でんえん-としン― [5] 【田園都市】 (1)イギリスの E =ハワードが1898年に提案した理想都市。都市と田園の長所を兼備し,均衡のとれた社会を形成するよう計画的に建設された都市。 (2)田園の趣を多く残している都市。

でんえんこうきょうがく【田園交響楽】🔗🔉

でんえんこうきょうがく デンンカウキヤウガク 【田園交響楽】 〔原題 (フランス) La Symphonie pastorale〕 ジードの小説。1919年刊。盲目の少女の養い親である牧師とその息子との,少女をめぐる愛と信仰の確執が,やがて手術により開眼した少女を自殺に追いつめるまでを描く。

でんえんこうきょうきょく【田園交響曲】🔗🔉

でんえんこうきょうきょく デンンカウキヤウキヨク 【田園交響曲】 〔Pastoral Symphony〕 ベートーベン作曲の交響曲第六番へ長調。1808年完成。全五楽章は標題を伴い,ロマン派標題音楽の先駆とされるが,厳格な構成に基づく。 →「田園交響曲」(ベートーベン)[音声]

でんえんちょうふ【田園調布】🔗🔉

でんえんちょうふ デンンテウフ 【田園調布】 東京都大田区北西端にあり,多摩川に臨む地区。1918年(大正7)田園都市構想に基づく住宅地として渋沢栄一らが開発。

でんえんとし-せん【田園都市線】🔗🔉

でんえんとし-せん デンントシ― 【田園都市線】 東京急行電鉄の鉄道線。東京都二子玉川園・神奈川県中央林間間,22.1キロメートル。

でんえんのゆううつ【田園の憂鬱】🔗🔉

でんえんのゆううつ デンンノイウウツ 【田園の憂鬱】 小説。佐藤春夫作。1919年(大正8)定本刊行。武蔵野を舞台に,田園生活の心象風景,倦怠と憂鬱の心情を描く。

でんえん【田園】(和英)🔗🔉

でんえん【田園】 the country(side);→英和 rural districts.‖田園詩(人) a pastoral (poet).田園生活a country[rural,pastoral]life.田園都市 a garden[rural]city.

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