複数辞典一括検索+![]()
![]()
広辞苑の検索結果 (2)
ひゃく‐よう【百様】‥ヤウ🔗⭐🔉
ひゃく‐よう【百様】‥ヤウ
いろいろのありさま。さまざまの状態。百態。
⇒百様を知って一様を知らず
○百様を知って一様を知らずひゃくようをしっていちようをしらず🔗⭐🔉
○百様を知って一様を知らずひゃくようをしっていちようをしらず
いろいろの事を、うわべは一通り知っているが、その中の一つとして本当によく知っているものがない。博識ではあるが大切な所が抜けている。
⇒ひゃく‐よう【百様】
ひゃく‐らい【百雷】
多くのかみなり。万雷。「―が一時に落ちたよう」
びゃく‐らい【白癩】
①皮膚が白色となる癩。しらはだ。宇治拾遺物語4「近う寄りて見れば、―人なり」↔黒癩。
②(これを破る時は、白癩の病をうけても構わないという意)転じて、誓いの語。決して。どうしても。浄瑠璃、平家女護島「―返してくれられ」
ひゃく‐り【百里】
1里の100倍。→里り
⇒百里を行く者は九十里を半ばとす
びゃく‐り【白痢】
白色の排泄物を排出する痢病。なめ。〈倭名類聚鈔3〉
ひゃくり‐けい【百里奚】
春秋時代の秦の名相。字は井伯。虞の人。紀元前655年、晋の献公が虞を滅ぼした時に晋軍に捕らえられたが、秦の穆公ぼくこうがその賢を聞き五羖羊ごこようの皮(5枚の牡羊の皮)であがなったという。ゆえに五羖大夫と呼ばれた。
ひゃく‐りょう【百僚】‥レウ
もろもろのつかさ。百官。百司。
ひゃく‐りょう【百療】‥レウ
⇒はくりょう
大辞林の検索結果 (2)
ひゃく-よう【百様】🔗⭐🔉
ひゃく-よう ―ヤウ [0] 【百様】
さまざまのありさま。百態。
ひゃくよう=を知って一様を知らず🔗⭐🔉
――を知って一様を知らず
いろいろの事にわたって広く知ってはいるが,そのなかのただ一つをも本当には知っていない。
広辞苑+大辞林に「百様」で始まるの検索結果。