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広辞苑の検索結果 (3)
こう‐ちょう【皇朝】クワウテウ🔗⭐🔉
こう‐ちょう【皇朝】クワウテウ
①皇国の朝廷。日本の朝廷。
②日本。
⇒こうちょう‐じゅうにせん【皇朝十二銭】
こうちょう‐じゅうにせん【皇朝十二銭】クワウテウジフ‥🔗⭐🔉
こうちょう‐じゅうにせん【皇朝十二銭】クワウテウジフ‥
奈良時代から平安時代にかけて日本で鋳造した12種の銭貨。円形・方孔の銅銭。和同開珎には銀銭もある。本朝十二銭。
皇朝十二銭(表)
⇒こう‐ちょう【皇朝】

こうちょうしりゃく【皇朝史略】クワウテウ‥🔗⭐🔉
こうちょうしりゃく【皇朝史略】クワウテウ‥
神武天皇から後小松天皇までの漢文体の史書。青山延于のぶゆき著。正編12巻、続編5巻。正編は1823年(文政6)成稿、26年刊。「大日本史」を簡略にしたもの。
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こう-ちょう【皇朝】🔗⭐🔉
こう-ちょう クワウテウ [0] 【皇朝】
(1)皇国の朝廷。日本の朝廷。
(2)日本。
こうちょう-じゅうにせん【皇朝十二銭】🔗⭐🔉
こうちょう-じゅうにせん クワウテウジフニ― [7] 【皇朝十二銭】
奈良時代から平安中期にかけて作られた一二種類の銭貨の総称。あまり流通せず,出土地は畿内とその周辺地域に集中する。本朝十二銭。皇国十二銭。
→皇朝十二銭[表]
こうちょうしりゃく【皇朝史略】🔗⭐🔉
こうちょうしりゃく クワウテウ― 【皇朝史略】
歴史書。一二巻。水戸藩士青山延于(ノブユキ)著。1823年成立,26年刊。「十八史略」などの体裁にならい神武天皇から後小松天皇までを漢文体で簡略にまとめ直したもの。
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