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○目で物を言うめでものをいう🔗🔉

○目で物を言うめでものをいう 目くばせなどをして意思を通ずる。 ⇒め【目・眼】 めで‐や・ぐ愛でやぐ】 〔自四〕 めでたい感じがする。猿楽記「見るに―・ぎて何事も見わきがたう」 めで‐ゆす・る愛で揺する】 〔他四〕 こぞってもてはやす。源氏物語少女「その頃世に―・りける」 メデリンMedellín】 南アメリカ北西部、コロンビア北西部の商工業都市。コーヒー・綿花・熱帯植物の栽培と交易が中心。人口207万1千(2004)。メデジン。 め・でる愛でる】 〔他下一〕[文]め・づ(下二) ①かわいがる。いとおしむ。愛する。允恭紀「我が―・づる子ら」。「初孫を―・でる」 ②ほめる。感嘆する。賞美する。万葉集15「黄葉もみちばの散らふ山辺ゆ漕ぐ船のにほひに―・でて出でて来にけり」。「桜を―・でる」 めど】 ①「めどはぎ」の略。〈倭名類聚鈔20〉 ②(めどき(筮)を用いることから)占い。日葡辞書「メドヲトル」 ⇒蓍に削花 め‐ど目処】 目指すところ。めあて。だいたいの見当。目標。「―がつく」「―が立たない」 ⇒目処を付ける め‐ど針孔】 針の糸を通す孔。はりのみみ。みず。みみ。 め‐ど馬道(→)「めどう」に同じ。 め‐どう馬道‥ダウ 横に厚板を敷きわたし、廊下のようにして殿舎をつないだもの。必要ある時は取りはずして殿中に馬を引き入れる通路にした。のち、長廊下の称。めど。めんどう。源氏物語桐壺「えさらぬ―の戸をさしこめ」 メドヴェージェフRoi Medvedev】 ロシアの歴史学者。ブレジネフ時代に、兄の生物学者ジョレスとともに異論派としてスターリン批判やソ連政治をめぐる多くの著作を刊行。1989年人民代議員。(1925〜) め‐とうか女踏歌‥タフ‥ ⇒おんなとうか メドゥサMedusa】 ギリシア神話のゴルゴン3姉妹の一人。蛇の頭髪を持ち、これを見るものを石に化した。ペルセウスに退治され、その頭はアテナに贈られ、その胴から天馬ペガソスが生まれた。 め‐どおし目通し‥ドホシ (メトオシとも)目を通すこと。全体を一通り見ること。 メトーデMethode ドイツ】 方法。メソッド。 め‐どおり目通り‥ドホリ ①目の前。面前。男色大鑑「庭籠鳥を―へ放ちける」 ②目の高さ。目のあたり。本朝二十不孝「腰を少しも冷さず、―より高く手をあげさせず」 ③立木の、目の高さに相当する位置の幹の太さ。目通り直径。 ④貴人の目の前に出てまみえること。拝謁。接見。「お―」「―がかなう」 メトールMetol】 写真現像主薬の一つ。ヒドロキノンと組み合わせて用いる。商品名。 め‐どき女時】 めぐり合せの悪い時。ついていない時。風姿花伝「時の間にも男時おどき―とて有るべし」↔男時 め‐どき目時】 目のよく見える若い年頃。一説に「目敏き」で、視力の強いこと。好色五人女4「我なら―の目にて抜かん物を」 めど‐き】 占いに用いる細い棒。蓍萩めどはぎの茎50本を一組として用いる。後世は多く竹で作り、筮竹ぜいちくという。 めどき めど‐ぎ蓍木】 メドハギの別称。 めどち (青森県などで)河童かっぱ→みずし メドックMédoc】 フランス南西部、ボルドー地方の赤葡萄酒の産地。またそこで産する葡萄酒。 メトディオスMethodios「キュリロス」参照。

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