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広辞苑の検索結果 (1)

○目の付け所めのつけどころ🔗🔉

○目の付け所めのつけどころ 物事を考察・評価するとき、対象の中で特に注目する部分。着目点。着眼点。「―がいい」 ⇒め【目・眼】 メノッティGian Carlo Menotti】 イタリアの作曲家。オペラ「領事」「アマールと夜の訪問者」など。(1911〜2007) め‐の‐と乳母】 ①生母にかわってその子に乳を飲ませ、育てる女。うば。ちおも。ちのひと。枕草子25「ちごの―の」 ②(「傅」と書く)保育の役をする男性。もりやく。ふ。平家物語11「御―持明院の宰相も」 ⇒めのと‐ご【傅子】 ⇒めのと‐ご【乳母子】 め‐の‐どく目の毒】 見ると欲しくなるもの。また、見ると精神によくないもの。 めのと‐ご傅子】 もり役の子。傅育ふいくする人の子。 ⇒め‐の‐と【乳母】 めのと‐ご乳母子】 乳母の子。 ⇒め‐の‐と【乳母】

大辞林の検索結果 (5)

め-つけ【目付け】🔗🔉

め-つけ [3][0] 【目付け】 (1)武家社会の職制。その端緒は室町幕府侍所に付属して京都市内の検断にあたる下僚であったと考えられるが,戦国時代以降,主君の意を受けて同僚の非違を探索・報告する監察官の呼称となった。江戸幕府においては,若年寄に直属し,旗本・御家人の行動を監視する任務を与えられていた。横目。 →大目付 (2)監視。見張り。 →お目付け (3)まわしもの。「野にも山にも宿泊りに,―をつけてこれを見す/謡曲・熊坂」 (4)目印。「屋根の上に鳶の二つありしを―にしたりしが/咄本・醒睡笑」

めつけ-え【目付け絵】🔗🔉

めつけ-え [3] 【目付け絵】 当て物の一。一人の人が多くの絵の中のどの絵を見ているかをいいあてる遊び。

めつけ-もん【目付け紋】🔗🔉

めつけ-もん [3] 【目付け紋】 目印につけた紋。「貸編笠の―/浄瑠璃・暦」

めっけ-もの【目付け物】🔗🔉

めっけ-もの [0] 【目付け物】 (1)偶然手に入った貴重な物。掘り出し物。 (2)思いがけない幸運。「財布が戻るとは―だ」

めっ・ける【目付ける】🔗🔉

めっ・ける [0] 【目付ける】 (動カ下一) 〔「見付ける」の転〕 「見付ける」の俗な言い方。見いだす。「花子さん―・けた」

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