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広辞苑の検索結果 (1)

や‐だいじん【矢大神・矢大臣】🔗🔉

や‐だいじん矢大神・矢大臣】 ①神社の随身ずいじん門に安置してある神の像。→随身門。 ②雛人形の随身の称。 ③(その姿が矢大臣の像に似ているからいう。一説に、居酒屋で酒を飲むのは随身者すなわち家来だからとも)居酒屋で空樽あきだるに腰をかけて酒を飲むこと。また、その居酒屋や、そこで飲む人。 ⇒やだいじん‐もん【矢大神門】

大辞林の検索結果 (2)

や-だいじん【矢大臣・矢大神】🔗🔉

や-だいじん [2] 【矢大臣・矢大神】 (1)神社の随身門の左右に安置されている,随身の装束をした二神像の俗称。また特に,向かって左方の弓矢をもっている神像。 (2)店先で腰かけて酒を飲ませる店。居酒屋で空樽(カラダル)に腰かけて酒を飲んでいる人。また,居酒屋。「おらあ角の―で一合ときめよう/滑稽本・客者評判記」

やだいじん-もん【矢大臣門】🔗🔉

やだいじん-もん [4] 【矢大臣門】 神社の随身門の俗称。

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