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広辞苑の検索結果 (4)

せき‐ばん【石版】🔗🔉

せき‐ばん石版】 平版の元祖。石版石を磨いて、その面に脂肪性のインクなどで文字・図形を描いたもの。 ⇒せきばん‐いんさつ【石版印刷】 ⇒せきばん‐が【石版画】 ⇒せきばん‐せき【石版石】

せきばん‐いんさつ【石版印刷】🔗🔉

せきばん‐いんさつ石版印刷】 石版を用いた印刷。水で湿した版面に印刷インクを与えると、文字・図形部分にだけ付着するので、これを紙に転写する。 ⇒せき‐ばん【石版】

せきばん‐が【石版画】‥グワ🔗🔉

せきばん‐が石版画‥グワ 石版印刷による版画。リトグラフ。 ⇒せき‐ばん【石版】

せきばん‐せき【石版石】🔗🔉

せきばん‐せき石版石】 石版印刷に用いる石灰岩。堅硬で緻密、吸湿・吸油性がある。色は灰色または淡黄色。 ⇒せき‐ばん【石版】

大辞林の検索結果 (5)

せき-ばん【石版】🔗🔉

せき-ばん [0] 【石版】 (1)石の版材。 (2)「石版印刷」の略。

せきばん-いんさつ【石版印刷】🔗🔉

せきばん-いんさつ [5] 【石版印刷】 石版石を版材とした平版印刷。研磨した石面に墨やクレヨンで直接文字や絵をかくか,転写紙にかいたものを転写して製版し,水と油の反発性を応用して印刷する。1798年ドイツ人ゼーネフェルダーが発明。現在は美術作品の印刷に用いられる程度。

せきばん-が【石版画】🔗🔉

せきばん-が ―グワ [0] 【石版画】 〔「せきはんが」とも〕 石版印刷によって刷った版画。リトグラフ。

せきばん-せき【石版石】🔗🔉

せきばん-せき [3] 【石版石】 きめが細かく,板状に大きくはげる灰色ないし淡黄色の石灰岩。多孔質で水分をよく吸収し,脂肪に対する感受性が強い。石版印刷に用いる。

せきばん【石版】(和英)🔗🔉

せきばん【石版】 lithography (術);→英和 a lithograph (画).→英和

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