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広辞苑の検索結果 (4)
あきしの【秋篠】🔗⭐🔉
あきしの【秋篠】
奈良市北西部の地名。砧きぬたの音、霧の風情などで知られた。秋篠の里。(歌枕)
⇒あきしの‐でら【秋篠寺】
あきしのげっせいしゅう【秋篠月清集】‥シフ🔗⭐🔉
あきしのげっせいしゅう【秋篠月清集】‥シフ
藤原良経の自撰家集。3巻2冊。1204年(元久1)稿。月清集。
あきしの‐でら【秋篠寺】🔗⭐🔉
あきしの‐でら【秋篠寺】
奈良市秋篠町にある単立宗教法人。もと法相宗で真言宗・浄土宗を経る。開山は善珠で、宝亀(770〜781)年中の創建と伝える。光仁・桓武天皇の勅願所。国宝の本堂のほか、伎芸天など古仏像が多い。
⇒あきしの【秋篠】
あきしの‐の‐みや【秋篠宮】🔗⭐🔉
あきしの‐の‐みや【秋篠宮】
宮家の一つ。1990年、今上天皇の第2皇子文仁ふみひと親王(礼宮あやのみや)(1965〜)が創始。
大辞林の検索結果 (4)
あきしの【秋篠】🔗⭐🔉
あきしの 【秋篠】
奈良市の地名。霧の名所として知られた。外山の里。((歌枕))「―や外山の里や時雨(シグ)るらむ伊駒の岳に雲のかかれる/新古今(冬)」
あきしの-でら【秋篠寺】🔗⭐🔉
あきしの-でら 【秋篠寺】
奈良市秋篠町にある寺。初め法相宗,のち真言宗・浄土宗西山派を経て,現在は単立宗教法人。780年,善珠(723-797)の開基と伝える。光仁・桓武両天皇の勅願寺として発展した。今は本堂を残すのみ。古仏像が多く,特に伎芸天像が有名。
あきしのげっせいしゅう【秋篠月清集】🔗⭐🔉
あきしのげっせいしゅう ―シフ 【秋篠月清集】
〔作者の筆名,秋篠月清による〕
家集。三巻。藤原良経自撰。1204年頃成立。六家集の一。高雅で清新な作品が少なくない。歌数千六百余首。月清集。
あきしの-の-みや【秋篠宮】🔗⭐🔉
あきしの-の-みや 【秋篠宮】
宮家。1990年(平成2),今上天皇の第二皇子礼宮文仁親王が創立。
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