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おいのこぶみ【笈の小文】オヒ‥🔗🔉

おいのこぶみ笈の小文オヒ‥ 俳諧紀行。松尾芭蕉作。1冊。1687〜88年(貞享4〜5)の尾張・三河・伊賀・伊勢・大和・紀伊を経て須磨・明石遊覧に終わる紀行。90〜91年(元禄3〜4)成立か。 →文献資料[笈の小文]

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おいのこぶみ【笈の小文】🔗🔉

おいのこぶみ オヒ― 【笈の小文】 俳諧紀行。松尾芭蕉著,門人河合乙州(オトクニ)編。芭蕉の没後,1709年刊。1687年江戸から尾張の鳴海を経て弟子の杜国を訪ね,伊賀・伊勢・吉野・奈良・大坂・須磨・明石をめぐった旅の紀行。「野ざらし紀行」から「おくのほそ道」に至る中間的な性格を示す。

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