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広辞苑の検索結果 (1)

しの‐だれ【篠垂・鎬垂】🔗🔉

しの‐だれ篠垂・鎬垂】 兜かぶとの鉢の正面または前後・左右に伏せた細長い筋金。1条・2条ないし5条のものがある。正面の篠垂は多く金銅で剣形とするが、後世は銀杏形・蜥蜴頭とかげがしらで、銀または白鑞しろめで飾った。撓垂しなだれ→兜(図)

大辞林の検索結果 (1)

しの-だれ【篠垂・鎬垂】🔗🔉

しの-だれ [0] 【篠垂・鎬垂】 兜(カブト)の八幡座から,鉢の前・前後・前後左右などへ一本ないし五本垂らした金具。古くは鉄製幅広の補強材であったが,のちには装飾となり金銅・銀銅で作った。しなだり。しなだれ。 →兜

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