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広辞苑の検索結果 (2)
けっ‐か【結跏】🔗⭐🔉
けっ‐か【結跏】
〔仏〕結跏趺坐の略。
⇒けっかふ‐ざ【結跏趺坐】
けっかふ‐ざ【結跏趺坐】🔗⭐🔉
けっかふ‐ざ【結跏趺坐】
(「跏」は足の裏、「趺」は足の甲。足の表裏を結んで坐する意)如来または禅定ぜんじょう修行の坐相。足背で左右それぞれのももを押さえる形で2種ある。右の足をまず左のももの上に乗せるのを降魔坐といい、この反対を吉祥坐という。蓮華坐。
結跏趺坐
⇒けっ‐か【結跏】

大辞林の検索結果 (2)
けっ-か【結跏】🔗⭐🔉
けっ-か [1] 【結跏】
「結跏趺坐(フザ)」の略。
けっか-ふざ【結跏趺坐】🔗⭐🔉
けっか-ふざ [4] 【結跏趺坐】
〔跏(足の裏)と趺(足の甲)を結ぶ坐法の意〕
仏教における坐法の一。あぐらをかき,左右のももの上に,反対の足を置き,足の裏をあおむけにして組むもの。右足が下になる降魔坐と左足が下になる吉祥坐の二種がある。禅宗で用いるのは降魔坐。蓮華坐(レンゲザ)。
→半跏趺坐
結跏趺坐
[図]

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