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広辞苑の検索結果 (3)

ぜぜ【膳所】🔗🔉

ぜぜ膳所】 滋賀県大津市の一地区。琵琶湖南端部の西岸に臨む、もと本多氏6万石の城下町。南は同市石山に続く。

ぜぜ‐やき【膳所焼】🔗🔉

ぜぜ‐やき膳所焼】 大津市膳所から産出する茶器などの陶器。寛永(1624〜1644)年間、膳所城主石川忠総が小堀遠州の指導のもとに窯を開いたとも、慶長(1596〜1615)の頃の創窯ともいう。遠州七窯の一つ。

ぜん‐しょ【膳所】🔗🔉

ぜん‐しょ膳所】 食膳を調えるところ。みずしどころ。今昔物語集25「其の後―の方に行きて」

大辞林の検索結果 (3)

ぜぜ【膳所】🔗🔉

ぜぜ 【膳所】 滋賀県大津市内の地名。琵琶湖に臨み,近江八景の一つの,粟津(アワヅ)の晴嵐で知られる。もと城下町。

ぜぜ-やき【膳所焼】🔗🔉

ぜぜ-やき [0] 【膳所焼】 大津市膳所で産する陶器。開窯は慶長年間(1596-1615)頃か。寛永年間(1624-1644),膳所城主石川忠総が命じ,小堀遠州の指導の下に茶器生産が始まる。

ぜん-しょ【膳所】🔗🔉

ぜん-しょ [1] 【膳所】 食膳を調える所。台所。くりや。

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