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広辞苑の検索結果 (2)
はな‐がさ【花笠】🔗⭐🔉
はな‐がさ【花笠】
①花を笠にたとえていう語。古今和歌集神遊歌「青柳を片糸によりて鶯のぬふてふ笠は梅の―」
②花をつけた笠。また、花の散りかかった笠。
③造花などでかざった笠。祭礼などに用いるもの。
花笠
⇒はながさ‐おんど【花笠音頭】
⇒はながさ‐おんど【花笠音頭】
はながさ‐おんど【花笠音頭】🔗⭐🔉
はながさ‐おんど【花笠音頭】
山形県の踊り歌。1938年ごろ土突き歌をもとに作られ、毎年8月の花笠祭で歌われて有名となる。花笠踊。
→花笠音頭
提供:コロムビアミュージックエンタテインメント(株)
⇒はな‐がさ【花笠】
○花が咲くはながさく
①にぎやかになる。盛んになる。「話に―」
②努力が実って成功する。花実が咲く。「精進を重ねて人生の―」
⇒はな【花・華】
大辞林の検索結果 (2)
はな-がさ【花笠】🔗⭐🔉
はな-がさ [3] 【花笠】
(1)造花などで飾った笠。踊り・祭りなどにかぶる。
(2)花をつけた笠。花の散りかかった笠。「―をさしてきつれど桜人春の山べのたよりとぞ見る/公任集」
はながさ-おんど【花笠音頭】🔗⭐🔉
はながさ-おんど 【花笠音頭】
山形県の民謡。八月六〜八日,山形市の花笠祭で唄い踊られる。源流は蔵王ふもとの地固め唄。
広辞苑+大辞林に「花笠」で始まるの検索結果。