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広辞苑の検索結果 (2)

こん‐ろう【軒廊】‥ラウ🔗🔉

こん‐ろう軒廊‥ラウ (コンは呉音)屋根のある渡り廊下。寺院や宮殿の回廊のうち、本屋の左右に付く部分。上屋うわやがあって、下は土間で通路となる。また、特に紫宸殿南庭の回廊。 ⇒こんろう‐の‐みうら【軒廊の御卜】

こんろう‐の‐みうら【軒廊の御卜】‥ラウ‥🔗🔉

こんろう‐の‐みうら軒廊の御卜‥ラウ‥ 事あるごとに紫宸殿の軒廊で行われた占い。大嘗会だいじょうえの国郡定めの御占など。 ⇒こん‐ろう【軒廊】

大辞林の検索結果 (2)

こん-ろう【軒廊】🔗🔉

こん-ろう ―ラウ [0] 【軒廊】 〔「こん」は呉音〕 寝殿造りで,主要殿舎の左右に付く,屋根のある土間床の渡り廊下。特に,紫宸殿の南庭を囲む回廊。

こんろう-の-みうら【軒廊の御卜】🔗🔉

こんろう-の-みうら ―ラウ― 【軒廊の御卜】 紫宸殿の東軒廊で行う占い。大嘗会(ダイジヨウエ)の国郡定めや変事の際の占いを行なった。

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