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広辞苑の検索結果 (5)

つう‐き【通気】🔗🔉

つう‐き通気】 ①空気の流通。「―をよくする」 ②空気を送り入れること。 ⇒つうき‐こう【通気孔】 ⇒つうき‐せい【通気性】 ⇒つうき‐そしき【通気組織】 ⇒つうき‐ほう【通気法】

つうき‐こう【通気孔】🔗🔉

つうき‐こう通気孔】 通気のためにあけた孔あな。換気口。 ⇒つう‐き【通気】

つうき‐せい【通気性】🔗🔉

つうき‐せい通気性】 中のものがむれないよう、空気を通す性質。「―に富む布地」 ⇒つう‐き【通気】

つうき‐そしき【通気組織】🔗🔉

つうき‐そしき通気組織】 植物の柔組織の一つ。細胞間隙に富み、植物の体内で気体の通路となる。 ⇒つう‐き【通気】

つうき‐ほう【通気法】‥ハフ🔗🔉

つうき‐ほう通気法‥ハフ ①坑内で働く労働者の安全・衛生のため、坑内に新鮮な空気を送り入れる方法。 ②〔医〕診断・治療のため、耳管や卵管などに外気を吹き送って閉塞をとりのぞく方法。耳管通気法・卵管通気法など。 ⇒つう‐き【通気】

大辞林の検索結果 (6)

つう-き【通気】🔗🔉

つう-き [0] 【通気】 内部と外部の空気を通わせること。通風。「室内の―が悪い」

つうき-こう【通気孔】🔗🔉

つうき-こう [0][3] 【通気孔】 内外の空気を入れ換えるためにあけられた孔。通風孔。

つうき-せい【通気性】🔗🔉

つうき-せい [0] 【通気性】 空気を流通させる性質。「―のいい繊維」

つうき-そしき【通気組織】🔗🔉

つうき-そしき [4] 【通気組織】 細胞間隙が連続して網状あるいは管状となり,空気や水蒸気の流通を行う植物の組織。

つうき-ほう【通気法】🔗🔉

つうき-ほう ―ハフ [0] 【通気法】 体腔内に空気を送り込む治療・診断法。特に,耳管を開かせるために鼻から耳管を経由して鼓室内に空気を送る方法。耳管通気法。

つうきせい【通気性の】(和英)🔗🔉

つうきせい【通気性の】 poromeric;breathable.

広辞苑+大辞林通気で始まるの検索結果。