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広辞苑の検索結果 (4)

そ【酥】🔗🔉

】 牛または羊の乳を煮つめて濃くしたもの。煉乳。酪。蘇。民部省式「凡そ諸国、―を貢る」

そ‐みつ【酥蜜】🔗🔉

そ‐みつ酥蜜】 〔仏〕乳製品と蜂蜜。

そ‐ゆ【蘇油・酥油】🔗🔉

そ‐ゆ蘇油・酥油】 ①牛酪から精製した油。食用とし、あるいは身に塗る。また、密教で護摩を修する時に諸尊に供養する。蘇。 ②蘇摩那華そまなけの花汁で作った香油。

[漢]酥🔗🔉

 字形 〔酉部5画/12画/7840・6E48〕 〔音〕ソ(漢) [意味] 牛や羊の乳を濃く煮つめた飲料。クリーム。「酥酪・酥餅(スーピン=クッキー)」。→[酪]

大辞林の検索結果 (4)

スーピン【酥餅】🔗🔉

スーピン [1] 【酥餅】 〔中国語〕 洋菓子のパイに似た中国菓子。オーブンで焼くか油で揚げる。

そ【酥・蘇】🔗🔉

[1] 【酥・蘇】 牛や羊の乳を煮つめたもの。「延喜式」では十分の一に煮つめるものとされた。

そ-みつ【酥蜜・蘇蜜】🔗🔉

そ-みつ 【酥蜜・蘇蜜】 牛の乳を精製したもの(酥)と,蜂蜜。飲料・薬用・供物などに用いた。「―を作て(ムギコ)に和合して/今昔 3」

そ-ゆ【酥油・蘇油】🔗🔉

そ-ゆ [1] 【酥油・蘇油】 (1)牛乳から製した油。食用・薬用のほか,密教で護摩(ゴマ)を修するのに用いる。 (2)「蘇合香(ソゴウコウ){(2)}」に同じ。

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