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広辞苑の検索結果 (4)

かん‐けつ【間歇・間欠】🔗🔉

かん‐けつ間歇・間欠】 一定の時間を隔てて起こること。止んで、また、起こること。 ⇒かんけつせい‐はこう【間欠性跛行】 ⇒かんけつ‐せん【間歇泉】 ⇒かんけつ‐ねつ【間欠熱】

かんけつせい‐はこう【間欠性跛行】‥カウ🔗🔉

かんけつせい‐はこう間欠性跛行‥カウ すこし歩行を続けると下肢に疼痛を覚え、休息すれば止み、また歩行すると疼痛を訴える疾患。下肢への動脈の内腔の狭窄きょうさくのため十分に血液が供給されないことによる。 ⇒かん‐けつ【間歇・間欠】

かんけつ‐ねつ【間欠熱】🔗🔉

かんけつ‐ねつ間欠熱】 一日のうち一定の時間を置いて起こりまたさめる熱。マラリア・回帰熱などに見られる。おこり。 ⇒かん‐けつ【間歇・間欠】

○間を欠くまをかく🔗🔉

○間を欠くまをかく 用が足りない。 ⇒ま【間】

大辞林の検索結果 (6)

かん-けつ【間欠・間歇】🔗🔉

かん-けつ [0] 【間欠・間歇】 一定の間隔をおいて,物事が起こったりやんだりすること。

かんけつ-かせん【間欠河川】🔗🔉

かんけつ-かせん [5] 【間欠河川】 降雨の後や雨季に一時的な流水がある川。乾燥地域に多く,降雨の際には激しい水流を生じることがある。 →ワジ

かんけつ-せい-はこうしょう【間欠性跛行症】🔗🔉

かんけつ-せい-はこうしょう ―ハカウシヤウ [8][0] 【間欠性跛行症】 歩行を続けると下肢が痛くなり,休息すると痛みが消えるが,また歩くと再び痛くなる症状。動脈硬化による血流の不足が原因。

かんけつ-せん【間欠泉】🔗🔉

かんけつ-せん [4][0] 【間欠泉】 一定の時間をおいて周期的に湯やガスを噴き上げる温泉。宮城県鬼首(オニコウベ)や北海道の登別,米国のイエローストーン公園などのものが有名。

かんけつ-てき【間欠的】🔗🔉

かんけつ-てき [0] 【間欠的】 (形動) 一定の時間をおいて,繰り返し起こったりやんだりするさま。「―な頭痛」

かんけつ-ねつ【間欠熱】🔗🔉

かんけつ-ねつ [4] 【間欠熱】 一日のうち数時間発熱し,他の時は平熱であるもの。マラリアなどにみられる。

広辞苑+大辞林間欠で始まるの検索結果。