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広辞苑の検索結果 (1)
けん‐ざお【間竿・間棹】‥ザヲ🔗⭐🔉
けん‐ざお【間竿・間棹】‥ザヲ
①検地を行うとき、土地の広さを測るために用いた竹製の竿。豊臣氏は1間が6尺3寸、江戸幕府は6尺1分の竿を用いた。検地竿。
②建築現場で小割材を用いて作る、1間以上の長い物さし。尺杖しゃくづえ。
大辞林の検索結果 (1)
けん-ざお【間竿・間棹】🔗⭐🔉
けん-ざお ―ザヲ [0][1] 【間竿・間棹】
(1)間数を測るための竹竿。検地などに用いられた。検地竿。
〔豊臣氏は六尺三寸,徳川氏は六尺一分のものを用いた〕
(2)「尺杖(シヤクヅエ)」に同じ。
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