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広辞苑の検索結果 (4)
いん‐しん【音信】🔗⭐🔉
いん‐しん【音信】
①おとずれ。たより。おんしん。曾我物語4「親、したしき方より面々に―どもありけるに」
②音信物いんしんものの略。
⇒いんしん‐もの【音信物】
いんしん‐もの【音信物】🔗⭐🔉
いんしん‐もの【音信物】
贈り物。進物。音物いんもつ。浮世物語「―を取ること山の如し」
⇒いん‐しん【音信】
おん‐しん【音信】🔗⭐🔉
おん‐しん【音信】
①おとずれ。たより。いんしん。「―が途絶える」
②旧制で、電報の字数の単位。和文電報では25字までを1音信、それ以上5字までを増すごとに1音信の増加とする。
⇒おんしん‐ふつう【音信不通】
おんしん‐ふつう【音信不通】🔗⭐🔉
おんしん‐ふつう【音信不通】
便りや連絡がなく、消息がまったく分からないこと。
⇒おん‐しん【音信】
大辞林の検索結果 (4)
いん-しん【音信】🔗⭐🔉
いん-しん [0] 【音信】
〔「いん」は漢音〕
(1)「おんしん(音信)」に同じ。「―が絶える」
(2)贈り物。進物。「御―忝く存じ奉り候/芭蕉書簡」
おんしん-ふつう【音信不通】🔗⭐🔉
おんしん-ふつう [0] 【音信不通】
便り・訪れが全くないこと。また,連絡のないこと。いんしんふつう。
おんしん【音信】(和英)🔗⭐🔉
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