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広辞苑の検索結果 (4)

け‐しょう【顕証】🔗🔉

け‐しょう顕証】 (ケンショウのンを表記しない形) ⇒けそう

け‐そう【顕証】🔗🔉

け‐そう顕証】 (ケンショウの直音化ケンソウのンを表記しない形)あらわなこと。きわだったこと。いちじるしいこと。けんしょう。けしょう。枕草子184「髪の筋などもなかなか昼よりも―に見えて」

けん‐しょう【顕証】🔗🔉

けん‐しょう顕証⇒けそう

けん‐そう【顕証】🔗🔉

けん‐そう顕証】 (ケンショウの直音化) ⇒けそう

大辞林の検索結果 (4)

け-しょう【顕証】🔗🔉

け-しょう 【顕証】 〔「けんしょう」の撥音「ん」の無表記〕 あらわではっきりしていること。けそう。けんそう。「所のさまも,あまりに河づら近く―にもあれば/源氏(宿木)」

け-そう【顕証】🔗🔉

け-そう 【顕証】 「顕証(ケシヨウ)」に同じ。「髪の筋なども,なかなか昼よりも―に見えて/枕草子 184」

けん-しょう【顕証】🔗🔉

けん-しょう 【顕証】 (名・形動ナリ) はっきり物事があらわれること。際立っているさま。けしょう。けんぞ。「山科にて明けはなるるにぞ,いと―なる心地すれば/蜻蛉(中)」

けん-そう【顕証】🔗🔉

けん-そう 【顕証】 (名・形動ナリ) 「けしょう(顕証)」に同じ。「げに,かの夕暮の―なりけむに/源氏(竹河)」

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