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広辞苑の検索結果 (4)
かざ‐け【風気】🔗⭐🔉
かざ‐け【風気】
①かぜ気味。かぜにかかった感じ。かぜけ。
②風の吹きだす気配。
ふう‐き【風気】🔗⭐🔉
ふう‐き【風気】
①気候。
②風の吹くけはい。
③感冒。風邪。保元物語「春宮大夫宗能卿は…―とて参内せられず」
④風俗。
⑤気風。気性。
⑥ガスの腸内にたまるもの。
⑦中風ちゅうぶう。中気。
⇒ふうき‐せん【風気疝】
⇒ふうき‐せんつう【風気疝痛】
ふうき‐せん【風気疝】🔗⭐🔉
ふうき‐せんつう【風気疝痛】🔗⭐🔉
ふうき‐せんつう【風気疝痛】
鼓腸こちょうによって生じる疼痛。
⇒ふう‐き【風気】
○富貴天にありふうきてんにあり
[論語顔淵]富を得られるかどうかは、運命によるものであり、人の力ではどうにもできない。→死生命めいあり(「死生」成句)
⇒ふう‐き【富貴】
大辞林の検索結果 (4)
かざ-け【風気】🔗⭐🔉
かざ-け [0] 【風気】
(1)少し風邪をひいた感じ。かぜぎみ。かぜけ。「―で熱がある」
(2)風が吹きだす気配。かぜけ。
かぜ-け【風気】🔗⭐🔉
かぜ-け [0] 【風気】
「かざけ(風気)」に同じ。
ふう-き【風気】🔗⭐🔉
ふう-き [1] 【風気】
(1)風。また,風の吹くこと。
(2)その土地の風土・気候。「湿然たるは―なり/史記抄 13」
(3)人々の風俗・気風。「―日に漓(ウス)く,人心古ならず/童子問」
(4)風邪(カゼ)。感冒。「―とて参内せられず/保元(上・古活字本)」
(5)腸内にたまったガス。
ふうき-せんつう【風気疝痛】🔗⭐🔉
ふうき-せんつう [4] 【風気疝痛】
腸内にたまったガスが膨満して起こる腹部の疼痛(トウツウ)。風気疝。
広辞苑+大辞林に「風気」で始まるの検索結果。