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広辞苑の検索結果 (1)

カム‐しょくぶつ【CAM植物】🔗🔉

カム‐しょくぶつCAM植物】 (CAMはベンケイソウ型代謝(crassulacean acid metabolism)の略)日中は気孔を閉じ、夜間に気孔を開いて二酸化炭素を吸収し炭酸固定を行う植物。ベンケイソウに見られるのでいう。日中の水分の蒸発散が大きい乾燥地に生える多肉植物に多い。

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カムしょくぶつ【CAM植物】🔗🔉

カムしょくぶつ [4] 【 CAM 植物】 〔crassulacean acid metabolism plant〕 ベンケイソウ型有機酸代謝植物。他の植物と異なり,夜間に炭酸固定を行なってリンゴ酸を主とする有機酸を生成し,昼間,このリンゴ酸を分解してデンプンを生成する。日中の蒸散による水分の消費が低く抑えられるので,乾燥地に多い。

CAM植物crassulacean acid metabolism plant🔗🔉

CAM植物 crassulacean acid metabolism plant ベンケイソウ形有機酸代謝植物。 ⇒カム植物

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