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広辞苑の検索結果 (31)
き‐かい【機械・器械】🔗⭐🔉
き‐かい【機械・器械】
①しかけのある器具。からくり。
②〔機〕(machine)外力に抵抗し得る物体の結合からなり、一定の相対運動をなし、外部から与えられたエネルギーを有用な仕事に変形するもの。原動機・作業機械など。
◇「機械」は、主に人力以外の動力による複雑で大規模なものをいい、「器械」は、道具や人力による単純で小規模なものをいうことが多い。
⇒きかい‐あぶら【機械油】
⇒きかい‐あみ【機械編み】
⇒きかい‐いと【機械糸】
⇒きかい‐おりき【機械織機】
⇒きかい‐か【機械化】
⇒きかい‐がっき【器械楽器】
⇒きかい‐ご【機械語】
⇒きかい‐こうがく【機械工学】
⇒きかい‐こうぎょう【機械工業】
⇒きかい‐こうりつ【機械効率】
⇒きかい‐しんかん【機械信管】
⇒きかい‐すいらい【機械水雷】
⇒きかい‐ずき【機械漉き】
⇒きかい‐せいず【機械製図】
⇒きかい‐そしき【機械組織】
⇒きかい‐たいそう【器械体操】
⇒きかい‐てき【機械的】
⇒きかいてき‐エネルギー【機械的エネルギー】
⇒きかいてき‐せいしつ【機械的性質】
⇒きかいてき‐ゆいぶつろん【機械的唯物論】
⇒きかい‐のこぎり【機械鋸】
⇒きかい‐ばた【機械機】
⇒きかい‐パルプ【機械パルプ】
⇒きかい‐ぶんめい【機械文明】
⇒きかい‐ぼり【機械掘り】
⇒きかい‐ほんやく【機械翻訳】
⇒きかい‐めいれい【機械命令】
⇒きかい‐ろん【機械論】
きかい‐めいれい【機械命令】🔗⭐🔉
きかい‐めいれい【機械命令】
(machine instruction)コンピューターのハードウェアに対する操作指令。データ操作命令・分岐命令・入出力命令など。
⇒き‐かい【機械・器械】
きょし‐てき【巨視的】🔗⭐🔉
きょし‐てき【巨視的】
(macroscopic)
①人間の感覚で直接に識別し得る程度の大きさの対象についていう語。肉眼的。
②社会現象など、全体を大きくつかんで見るさま。↔微視的。
⇒きょしてき‐ぶんせき【巨視的分析】
さっ‐ぱん【刷版】🔗⭐🔉
さっ‐ぱん【刷版】
(plate; machine plate)平版印刷で、原版に対して、用紙に実際に印刷するための版。オフセット印刷では一度ゴム胴に転写してから印刷する。
マカオ【澳門】🔗⭐🔉
マカオ【澳門】
(Aomen; Macao)中国南部、広東湾口にあるマカオ半島と2島から成る特別行政区。古くは濠鏡澳・阿媽港とも書き、日本では天川あまかわと称した。1557年以来ポルトガル人の居住を許し、1887年割譲。中華人民共和国成立後もイギリス領香港ホンコンと並んで特殊な地位を占めたが、1999年中国へ返還。賭博・観光業が盛んだが、工業化も進む。人口48万8千(2005)。→中華人民共和国(図)
マカダミア‐ナッツ【macadamia nuts】🔗⭐🔉
マカダミア‐ナッツ【macadamia nuts】
ヤマモガシ科の常緑高木マカダミアの実。オーストラリア原産。殻の中の仁は脂肪に富み、塩煎りして食用。現在は、オーストラリアのほかハワイなどでも栽培。
マカダム‐ローラー【macadam roller】🔗⭐🔉
マカダム‐ローラー【macadam roller】
車輪の代りに3軸のローラーがついた、路盤を締め固める機械。道路基盤になる砕石(マカダム)層やアスファルト舗装の最初の締め固めに用いる。この工法を発明したスコットランドの土木技師マカダム(J. L. McAdam1756〜1836)の名に因む。
マカロニ【macaroni フランス・ イギリス】🔗⭐🔉
マカロニ【macaroni フランス・ イギリス】
(イタリア語ではマッケローニmaccheroni,古形maccaroni)代表的な乾燥パスタの一種。管状。他に、さまざまな形のものを指すこともある。→パスタ(図)。
⇒マカロニ‐ウェスタン
⇒マカロニ‐グラタン【macaroni au gratin フランス】
マカロニ‐ウェスタン🔗⭐🔉
マカロニ‐ウェスタン
(和製語macaroni western)イタリア製の西部劇映画の俗称。アメリカではスパゲッティ‐ウェスタンと呼ぶ。
⇒マカロニ【macaroni フランス・ イギリス】
マカロニ‐グラタン【macaroni au gratin フランス】🔗⭐🔉
マカロニ‐グラタン【macaroni au gratin フランス】
マカロニの入ったグラタン。ゆでたマカロニと炒めた鶏肉・玉葱たまねぎなどをホワイト‐ソースで和え、粉チーズをふりかけ、オーブンで焼いたもの。
⇒マカロニ【macaroni フランス・ イギリス】
マカロン【macaron フランス】🔗⭐🔉
マカロン【macaron フランス】
卵白・粉末アーモンド・砂糖でつくる小さな円形の洋風干菓子。生地にさまざまな風味や色をつけて焼き、ジャム・クリームなどを2枚の間に挟む。マコロン。
マキアヴェリズム【Machiavellism】🔗⭐🔉
マキアヴェリズム【Machiavellism】
目的のためには手段を選ばない、権力的な統治様式。マキアヴェリの「君主論」の中に見える思想。権謀術数主義。
マクニン【Macnin】🔗⭐🔉
マクニン【Macnin】
海人草まくり・かいにんそうから製した回虫駆除剤の一つ。商標名。
マクベス【Macbeth】🔗⭐🔉
マクベス【Macbeth】
シェークスピアの四大悲劇の一つ。1605年頃の作。スコットランドの武将マクベス( 〜1057)は三人の魔女の予言に野心を抱き、ダンカン王を弑逆しぎゃく、将軍バンクォーを暗殺したが、後に王の長男らによって討ち取られる。
マクラメ‐レース【macramé lace】🔗⭐🔉
マクラメ‐レース【macramé lace】
芯糸に糸や紐を編んだり巻き結んだりして色々の模様をつくる手芸。手さげ・室内装飾などに応用。古来アラビアで盛んに行われる。マクラメ。
マクロ【macro】🔗⭐🔉
マクロ【macro】
(makros ギリシアから)
①極めて大きいもの。巨大。↔ミクロ。
②マクロスコピックの略。
③マクロレンズの略。また、それを使った写真撮影。
④ソフトウェアで、複雑な操作手順をあらかじめ記述して登録し、必要な時に簡単に実行させる機能。
⇒マクロ‐けいざいがく【マクロ経済学】
⇒マクロ‐コスモス【Makrokosmos ドイツ】
⇒マクロ‐スコピック【macroscopic】
⇒マクロ‐バースト【macroburst】
⇒マクロ‐ファージ【macrophage】
⇒マクロ‐ぶんせき【マクロ分析】
⇒マクロ‐レンズ【macrolens】
マクロ‐スコピック【macroscopic】🔗⭐🔉
マクロ‐スコピック【macroscopic】
巨視的。↔マイクロスコピック。
⇒マクロ【macro】
マクロ‐バースト【macroburst】🔗⭐🔉
マクロ‐バースト【macroburst】
大型のダウンバースト。水平規模は4キロメートルを超え、風速は毎秒60メートルに達する。継続時間が30分にも及ぶことがある。→マイクロバースト。
⇒マクロ【macro】
マクロ‐ファージ【macrophage】🔗⭐🔉
マクロ‐ファージ【macrophage】
細菌・異物・細胞の残骸などを細胞内に取りこみ消化する力の強い大型の単核細胞。炎症の修復や免疫にあずかる。大食細胞。→単球。
⇒マクロ【macro】
マクロライドけい‐こうせいぶっしつ【マクロライド系抗生物質】‥カウ‥🔗⭐🔉
マクロライドけい‐こうせいぶっしつ【マクロライド系抗生物質】‥カウ‥
(macrolides; macrolide antibiotics)マイコプラスマやクラミジアに有効な抗生物質。蛋白質の合成を阻害して抗菌性を示す。エリスロマイシン・ロキシスロマイシン・アジスロマイシンなど。
マクロ‐レンズ【macrolens】🔗⭐🔉
マクロ‐レンズ【macrolens】
接写用の写真レンズ。
⇒マクロ【macro】
マケドニア‐ご【マケドニア語】🔗⭐🔉
マケドニア‐ご【マケドニア語】
(Macedonian)マケドニア共和国などで話される言語。インド‐ヨーロッパ語族のスラヴ語派南スラヴ語群に属する。
⇒マケドニア【Makedonia ギリシア】
マシニング‐センター【machining center】🔗⭐🔉
マシニング‐センター【machining center】
複数の回転工具を自動的に交換しながら、多種の加工を行う数値制御工作機械。
マシン【machine】🔗⭐🔉
マシン‐ガン【machine-gun】🔗⭐🔉
マシン‐ガン【machine-gun】
機関銃。
⇒マシン【machine】
マシン‐ヘッド【machine head】🔗⭐🔉
マシン‐ヘッド【machine head】
ギターなどの弦楽器の弦を保持する装置。糸巻と歯車を組み合わせて精密な調弦を容易にする。
⇒マシン【machine】
マチュ‐ピチュ【Machu Picchu】🔗⭐🔉
マチュ‐ピチュ【Machu Picchu】
南米ペルー、クスコ地方にあるインカ期の都市遺跡。三方を崖に囲まれ、1911年アメリカ人ビンガム(H.Bingham1875〜1956)により初めて紹介される。ペルーの代表的な世界複合遺産。
マチュ‐ピチュの遺跡
撮影:小松義夫
マッキントッシュ【mackintosh】🔗⭐🔉
マッキントッシュ【mackintosh】
(考案者名に因む)ゴム引き防水布製レインコート。転じてレインコートの別称。
マッケンジー【Mackenzie】🔗⭐🔉
マッケンジー【Mackenzie】
カナダ北西部の大河。ロッキー山脈に発源し、北西に流れて北極海に注ぐ。全長約4240キロメートル。
マッチョ【macho】🔗⭐🔉
マッチョ【macho】
男っぽいさま。特に、外面的な体形・筋肉などについていう。「―‐マン」
マッハ‐しゅぎ【マッハ主義】🔗⭐🔉
マッハ‐しゅぎ【マッハ主義】
(Machism)マッハに始まる実証主義的な認識論の立場・傾向。物質や精神を実体とする考えに反対し、直接に経験される感覚要素だけが実在的であるとし、事物はすべて感覚要素の複合・連関であり、物と心の区別も要素の結びつき方の相違にすぎないとする。
⇒マッハ【Ernst Mach】
大辞林の検索結果 (67)
マカオ
Macao
🔗⭐🔉
マカオ
Macao
中国の広東省に国境を接し,珠江河口部に位置するポルトガル植民地。港湾都市で,香港の対岸にあたる。政庁公認の賭博場があり,観光事業が盛ん。住民の大部分は中国人。1557年ポルトガルが租借,一六,七世紀には同国のアジア貿易とカトリック布教の根拠地。1887年正式にポルトガル領になったが,1999年中国に返還される。中世末以降,日本では天川(アマカワ)・阿媽港(アマコウ)と呼んだ。人口三七万(1992)。
〔「澳門」とも書く〕
マカオ(媽閣廟)
[カラー図版]
マカオ(ペンニャ教会)
[カラー図版]
マカオ(セントポール天主堂跡)
[カラー図版]
マカオ(モンテの砦天文台)
[カラー図版]
Macao
中国の広東省に国境を接し,珠江河口部に位置するポルトガル植民地。港湾都市で,香港の対岸にあたる。政庁公認の賭博場があり,観光事業が盛ん。住民の大部分は中国人。1557年ポルトガルが租借,一六,七世紀には同国のアジア貿易とカトリック布教の根拠地。1887年正式にポルトガル領になったが,1999年中国に返還される。中世末以降,日本では天川(アマカワ)・阿媽港(アマコウ)と呼んだ。人口三七万(1992)。
〔「澳門」とも書く〕
マカオ(媽閣廟)
[カラー図版]
マカオ(ペンニャ教会)
[カラー図版]
マカオ(セントポール天主堂跡)
[カラー図版]
マカオ(モンテの砦天文台)
[カラー図版]
マカッサル
Macassar
🔗⭐🔉
マカッサル
Macassar
インドネシア,スラウェシ島南西部にある港湾都市。天然の良港で,コプラ・コーヒーを輸出。近年ウジュン-パンダンと改名。
Macassar
インドネシア,スラウェシ島南西部にある港湾都市。天然の良港で,コプラ・コーヒーを輸出。近年ウジュン-パンダンと改名。
マカデミア-ナッツ
macadamia nuts
🔗⭐🔉
マカデミア-ナッツ [6]
macadamia nuts
〔マカダミアナッツとも〕
オーストラリア原産のヤマモガシ科の常緑高木マカデミアの実。脂肪に富む。塩煎(シオイ)りして食用に,また細切りして菓子の原料などにする。主産地はハワイ。
macadamia nuts
〔マカダミアナッツとも〕
オーストラリア原産のヤマモガシ科の常緑高木マカデミアの実。脂肪に富む。塩煎(シオイ)りして食用に,また細切りして菓子の原料などにする。主産地はハワイ。
マカロニ
macaroni
🔗⭐🔉
マカロニ [0]
macaroni
イタリアの代表的パスタの一。小麦粉を練って短い管状,あるいは貝殻などの形に作ったもの。グラタンやサラダに用いる。
macaroni
イタリアの代表的パスタの一。小麦粉を練って短い管状,あるいは貝殻などの形に作ったもの。グラタンやサラダに用いる。
マカロニ-グラタン
(フランス) macaroni au gratin
🔗⭐🔉
マカロニ-グラタン [6]
(フランス) macaroni au gratin
マカロニを入れたグラタン。多くは,鶏肉・玉ネギとゆでたマカロニをいためて調味し,ホワイト-ソースをかけ,粉チーズをのせて天火で焼いたものをいう。
(フランス) macaroni au gratin
マカロニを入れたグラタン。多くは,鶏肉・玉ネギとゆでたマカロニをいためて調味し,ホワイト-ソースをかけ,粉チーズをのせて天火で焼いたものをいう。
マキャベリズム
Machiavellism
🔗⭐🔉
マキャベリズム [4]
Machiavellism
(1)マキャベリの思想。どんな手段でも,また,たとえ非道徳的行為であっても結果として国家の利益を増進させるなら許されるとする考え方。
(2)目的のためには手段を選ばないやり方。権謀術数主義。
Machiavellism
(1)マキャベリの思想。どんな手段でも,また,たとえ非道徳的行為であっても結果として国家の利益を増進させるなら許されるとする考え方。
(2)目的のためには手段を選ばないやり方。権謀術数主義。
マクドナルド
Macdonald; MacDonald
🔗⭐🔉
マクドナルド
Macdonald; MacDonald
(1)〔Claude Maxwell Macdonald〕
(1852-1915) イギリスの外交官。公使として北京に赴任,義和団事件で列国義勇軍総司令官。のち初代駐日大使となり日英協調に努力。
(2)〔James Ramsay MacDonald〕
(1866-1937) イギリスの政治家。1924年最初の労働党内閣を組織。31年労働党を離れ,保守党・自由党と結び挙国内閣を組織した。
Macdonald; MacDonald
(1)〔Claude Maxwell Macdonald〕
(1852-1915) イギリスの外交官。公使として北京に赴任,義和団事件で列国義勇軍総司令官。のち初代駐日大使となり日英協調に努力。
(2)〔James Ramsay MacDonald〕
(1866-1937) イギリスの政治家。1924年最初の労働党内閣を組織。31年労働党を離れ,保守党・自由党と結び挙国内閣を組織した。
マクベス
Macbeth
🔗⭐🔉
マクベス
Macbeth
シェークスピアの四大悲劇の一。1605年頃作。スコットランドの武将マクベスは魔女の予言と妻に唆(ソソノカ)され,王ダンカンと僚将バンコーを殺し王位を僭(セン)するが,王の遺児の討伐軍によって討たれる。
Macbeth
シェークスピアの四大悲劇の一。1605年頃作。スコットランドの武将マクベスは魔女の予言と妻に唆(ソソノカ)され,王ダンカンと僚将バンコーを殺し王位を僭(セン)するが,王の遺児の討伐軍によって討たれる。
マクラメ
(フランス) macram
🔗⭐🔉
マクラメ [0]
(フランス) macram
糸やひもなどを指先で結んでいろいろな模様に編むもの。のれん・ベルト・テーブル掛けなどに応用。アラビアから起こった。マクラメ編み。マクラメ-レース。
マクラメ
[図]
(フランス) macram
糸やひもなどを指先で結んでいろいろな模様に編むもの。のれん・ベルト・テーブル掛けなどに応用。アラビアから起こった。マクラメ編み。マクラメ-レース。
マクラメ
[図]
マクロ-ファージ
macrophage
🔗⭐🔉
マクロ-ファージ [4]
macrophage
動物の組織内に分布する大形のアメーバ状細胞。生体内に侵入した細菌などの異物を捕らえて細胞内で消化するとともに,それらの異物に抵抗するための免疫情報をリンパ球に伝える。大食細胞。貪食細胞。
macrophage
動物の組織内に分布する大形のアメーバ状細胞。生体内に侵入した細菌などの異物を捕らえて細胞内で消化するとともに,それらの異物に抵抗するための免疫情報をリンパ球に伝える。大食細胞。貪食細胞。
マクロ-モデル
macro model
🔗⭐🔉
マクロ-モデル [4]
macro model
一国の経済の仕組みをマクロ経済学と計量経済学とを用いて計量経済モデルに表したもの。国民所得・投資・輸出入などの集計的変数相互の依存関係を数量的に明らかにし,経済政策の効果の推定や経済予測に用いられる。マクロ計量モデル。
→計量経済モデル
macro model
一国の経済の仕組みをマクロ経済学と計量経済学とを用いて計量経済モデルに表したもの。国民所得・投資・輸出入などの集計的変数相互の依存関係を数量的に明らかにし,経済政策の効果の推定や経済予測に用いられる。マクロ計量モデル。
→計量経済モデル
マクロ-レンズ
macro lens
🔗⭐🔉
マクロ-レンズ [4]
macro lens
カメラの接写撮影用レンズ。
macro lens
カメラの接写撮影用レンズ。
マケドニア
Macedonia
🔗⭐🔉
マケドニア
Macedonia
(1)バルカン半島南部の内陸国。共和制。1991年ユーゴスラビアから分離・独立。牧羊と小麦の栽培が盛ん。住民の多くはマケドニア人で,ギリシャ正教徒。首都スコピエ。面積2万6千平方キロメートル。人口二一七万(1992)。正称,マケドニア-旧ユーゴスラビア共和国。
(2)バルカン半島南部,エーゲ海に面する地方。中心都市サロニカ。現在のギリシャ北部・{(1)}の南部・ブルガリア南西部にまたがる。紀元前四世紀後半,フィリッポス二世が出て王国を統合,その子アレクサンドロス大王は東方遠征により,広大な帝国を建設した。
Macedonia
(1)バルカン半島南部の内陸国。共和制。1991年ユーゴスラビアから分離・独立。牧羊と小麦の栽培が盛ん。住民の多くはマケドニア人で,ギリシャ正教徒。首都スコピエ。面積2万6千平方キロメートル。人口二一七万(1992)。正称,マケドニア-旧ユーゴスラビア共和国。
(2)バルカン半島南部,エーゲ海に面する地方。中心都市サロニカ。現在のギリシャ北部・{(1)}の南部・ブルガリア南西部にまたがる。紀元前四世紀後半,フィリッポス二世が出て王国を統合,その子アレクサンドロス大王は東方遠征により,広大な帝国を建設した。
マコロン
(フランス) macaron
🔗⭐🔉
マコロン [1][2]
(フランス) macaron
泡立てた卵白にアーモンド・砂糖・小麦粉を加えて小球形に焼いた菓子。マカロン。
(フランス) macaron
泡立てた卵白にアーモンド・砂糖・小麦粉を加えて小球形に焼いた菓子。マカロン。
マシーン
machine
🔗⭐🔉
マシニング-センター
machining center
🔗⭐🔉
マシニング-センター [6]
machining center
複合 NC 工作機械の一。NC の指令により,多種・多数の工具の自動交換装置を備え,多様な加工を全自動で行う。MC 。
machining center
複合 NC 工作機械の一。NC の指令により,多種・多数の工具の自動交換装置を備え,多様な加工を全自動で行う。MC 。
マシン
machine
🔗⭐🔉
マシン [2]
machine
〔マシーンとも〕
(1)機械。「―-ガン」「タイム-―」
(2)競走用自動車。
machine
〔マシーンとも〕
(1)機械。「―-ガン」「タイム-―」
(2)競走用自動車。
マシン-ガン
machine-gun
🔗⭐🔉
マシン-ガン [2]
machine-gun
機関銃。
machine-gun
機関銃。
マチュ-ピチュ
Machu Picchu
🔗⭐🔉
マチュ-ピチュ
Machu Picchu
ペルー南部にあるインカ帝国の都市遺跡。海抜2400メートルの高原に位置し,石造の神殿・宮殿・水路などが残されている。観光地。
マチュピチュ(インカ帝国都市遺跡)
[カラー図版]
Machu Picchu
ペルー南部にあるインカ帝国の都市遺跡。海抜2400メートルの高原に位置し,石造の神殿・宮殿・水路などが残されている。観光地。
マチュピチュ(インカ帝国都市遺跡)
[カラー図版]
マッカーサー
MacArthur
🔗⭐🔉
マッカーサー
MacArthur
(1)〔Douglas M.〕
(1880-1964) アメリカの軍人。元帥。連合軍西南太平洋方面総司令官として太平洋戦争を指揮。戦後,日本占領連合国軍最高司令官として日本に駐在,占領政策を統轄。朝鮮戦争に際し国連軍最高司令官を兼任したがトルーマン大統領と対立,解任された。
(2)〔Robert Helmer M.〕
(1930-1970) アメリカの生態学者。情報理論の生態学への適用,種数-個体数関係モデルの提唱などで,生態学の理論化につとめた。また,進化学にも大きな影響を与えた。著「島の生物地理学の理論」
MacArthur
(1)〔Douglas M.〕
(1880-1964) アメリカの軍人。元帥。連合軍西南太平洋方面総司令官として太平洋戦争を指揮。戦後,日本占領連合国軍最高司令官として日本に駐在,占領政策を統轄。朝鮮戦争に際し国連軍最高司令官を兼任したがトルーマン大統領と対立,解任された。
(2)〔Robert Helmer M.〕
(1930-1970) アメリカの生態学者。情報理論の生態学への適用,種数-個体数関係モデルの提唱などで,生態学の理論化につとめた。また,進化学にも大きな影響を与えた。著「島の生物地理学の理論」
マッカーシズム
MaCarthyism
🔗⭐🔉
マッカーシズム [5]
MaCarthyism
1950年から54年にかけ,アメリカでマッカーシー{(2)}が中心になって行なった反共活動。共産主義の脅威を誇張し,「赤狩り」により多くの著名人・団体を抑圧した。
MaCarthyism
1950年から54年にかけ,アメリカでマッカーシー{(2)}が中心になって行なった反共活動。共産主義の脅威を誇張し,「赤狩り」により多くの著名人・団体を抑圧した。
マッケンジー
Mackenzie
🔗⭐🔉
マッケンジー
Mackenzie
カナダ北西部の大河。ロッキー山脈に源を発し,北西流して北極海に注ぐ。狭義には,グレートスレーブ湖から下流をいう。長さ4240キロメートル。
Mackenzie
カナダ北西部の大河。ロッキー山脈に源を発し,北西流して北極海に注ぐ。狭義には,グレートスレーブ湖から下流をいう。長さ4240キロメートル。
メース
mace
🔗⭐🔉
メース [1]
mace
香辛料の一。ニクズクの仮種皮を粉末にしたもの。オレンジ色で芳香とかすかな苦みがある。ケーキや魚・肉料理などに用いる。
mace
香辛料の一。ニクズクの仮種皮を粉末にしたもの。オレンジ色で芳香とかすかな苦みがある。ケーキや魚・肉料理などに用いる。
Mac[m
k](英和)🔗⭐🔉
Mac[m
k]
n.<米俗>見知らぬ人への呼掛け.
k]
n.<米俗>見知らぬ人への呼掛け.
Mac‐[m
k‐,m
k‐](英和)🔗⭐🔉
Mac-[m
k-,m
k-]
pref.‘son of' の意<スコットランド・アイルランド系の姓につく: 例 MacArthur;略 Mc,Mc,M'>.
k-,m
k-]
pref.‘son of' の意<スコットランド・アイルランド系の姓につく: 例 MacArthur;略 Mc,Mc,M'>.
mac(英和)🔗⭐🔉
mac
n.<英話>=mackintosh.
ma・ca・ber[m
k
:br
,‐b
r](英和)🔗⭐🔉
ma・ca・ber[m
k
:br
,-b
r]
a.死の舞踏の;気味の悪い.
k
:br
,-b
r]
a.死の舞踏の;気味の悪い.
ma・ca・bre[m
k
:br
,‐b
r](英和)🔗⭐🔉
ma・ca・bre[m
k
:br
,-b
r]
a.死の舞踏の;気味の悪い.
k
:br
,-b
r]
a.死の舞踏の;気味の悪い.
mac・ad・am[m
k
d
m](英和)🔗⭐🔉
mac・ad・am[m
k
d
m]
n.砕石;マカダム道路.
k
d
m]
n.砕石;マカダム道路.
mac・ad・am・ize(英和)🔗⭐🔉
mac・ad・am・ize
vt.…に砕石を敷く.
Ma・cao[m
k
u](英和)🔗⭐🔉
Ma・cao[m
k
u]
n.マカオ<中国南東部のポルトガル領地>.
k
u]
n.マカオ<中国南東部のポルトガル領地>.
mac・a・ro・ni[m
k
r
uni](英和)🔗⭐🔉
mac・a・ro・ni→音声
n.(pl.〜(e)s) マカロニ;18世紀英国での大陸かぶれのしゃれ者;気どり屋.
mac・a・roon[m
k
r
:n](英和)🔗⭐🔉
mac・a・roon[m
k
r
:n]
n.マコロン<卵白・アーモンド・砂糖で作るクッキー>.
k
r
:n]
n.マコロン<卵白・アーモンド・砂糖で作るクッキー>.
ma・caw[m
k
:](英和)🔗⭐🔉
ma・caw[m
k
:]
n.《鳥》コンゴウインコ.
k
:]
n.《鳥》コンゴウインコ.
mace1[meis](英和)🔗⭐🔉
mace1[meis]
n.鎚矛(つちほこ);権標,職杖(じよう)<職権の象徴>;maceの捧持者.
mace2(英和)🔗⭐🔉
mace2
n.メース.
mac・er・ate[m
s
reit](英和)🔗⭐🔉
mac・er・ate[m
s
reit]
vt.水にひたしてやわらかにする;断食してやせさせる.
s
reit]
vt.水にひたしてやわらかにする;断食してやせさせる.
Mach[m
:k/‐
‐](英和)🔗⭐🔉
Mach[m
:k/-
-]
n.《理》マッハ数 (〜 number).
:k/-
-]
n.《理》マッハ数 (〜 number).
mach[m
:k/‐
‐](英和)🔗⭐🔉
mach[m
:k/-
-]
n.《理》マッハ数 (〜 number).
:k/-
-]
n.《理》マッハ数 (〜 number).
ma・che・te[m

ti/‐t
iti](英和)🔗⭐🔉
ma・che・te[m

ti/-t
iti]
n.大型幅広ナイフ<南米などで用いる>.


ti/-t
iti]
n.大型幅広ナイフ<南米などで用いる>.
Mach・i・a・vel・li・an[m
ki
v
li
n](英和)🔗⭐🔉
Mach・i・a・vel・li・an[m
ki
v
li
n]
a.権謀術数を用いる.
ki
v
li
n]
a.権謀術数を用いるMach・i・a・v
l・lism(英和)🔗⭐🔉
Mach・i・a・v
l・lism
n.マキアベリ主義.
l・lism
n.マキアベリ主義.
mach・i・nate[m
k
neit](英和)🔗⭐🔉
mach・i・nate[m
k
neit]
vt.,vi.(陰謀を)たくらむ.
k
neit]
vt.,vi.(陰謀を)たくらむ.
mach・i・n
・tion(英和)🔗⭐🔉
mach・i・n
・tion
n.わるだくみ.
・tion
n.わるだくみ.
m
ch・i・na・tor(英和)🔗⭐🔉
m
ch・i・na・tor
n.策士.
ch・i・na・tor
n.策士.
ma・chine[m

:n](英和)🔗⭐🔉
ma・chine→音声
n.機械,機具;乗物;ミシン,タイプライター,コンピューター,自動販売機;機械的に働く人間;機構 (the military 〜 軍部;the social 〜 社会機構);(人体などの)器官;(政党の)幹部.
mach
ne g
n(英和)🔗⭐🔉
mach
ne g
n
機関銃.
ne g
n
機関銃.
mach
ne l
nguage(英和)🔗⭐🔉
mach
ne l
nguage
《電算》マシン言語.
ne l
nguage
《電算》マシン言語.
ma・chine‐read・a・ble[m

:nr
:d
bl](英和)🔗⭐🔉
ma・chine-read・a・ble[m

:nr
:d
bl]
a.《電算》機械読取りできる.


:nr
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bl]
a.《電算》機械読取りできる.
ma・chin・er・y[m

:n
ri](英和)🔗⭐🔉
ma・chin・er・y→音声
n.<集合>機械,機械装置,(機械の)運転部;(政府などの)機関,機構;組織;(劇などの)仕組み;(劇など)超自然的事件〔人物〕.
mach
ne t
ol(英和)🔗⭐🔉
mach
ne t
ol
工作機械.
ne t
ol
工作機械.
ma・chin・ist[m

:nist](英和)🔗⭐🔉
ma・chin・ist[m

:nist]
n.機械(修理)工;(機械)運転者;《海軍》機関兵曹長.


:nist]
n.機械(修理)工;(機械)運転者;《海軍》機関兵曹長.
ma・chis・mo[m
t
(:)zmou](英和)🔗⭐🔉
ma・chis・mo[m
t
(:)zmou]
n.男の誇り;男らしさ.
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(:)zmou]
n.男の誇り;男らしさ.
mack・er・el[m
kr
l](英和)🔗⭐🔉
mack・er・el[m
kr
l]
n.(pl.〜s,<集合>〜) 《魚》サバ.
kr
l]
n.(pl.〜s,<集合>〜) 《魚》サバ.
mack・in・tosh[m
kint
/‐t
](英和)🔗⭐🔉
mack・in・tosh[m
kint
/-t
]
n.ゴム引き防水コート;レインコート.
kint
/-t
]
n.ゴム引き防水コート;レインコート.
mac・ra・m
[m
kr
mei/m
kr
:mi](英和)🔗⭐🔉
mac・ra・m
[m
kr
mei/m
kr
:mi]
n.マクラメ<ひも・糸などを結んだ装飾品>.
[m
kr
mei/m
kr
:mi]
n.マクラメ<ひも・糸などを結んだ装飾品>.
mac・ro‐[m
krou‐](英和)🔗⭐🔉
mac・ro-[m
krou-]
「大」 「長」 の意の結合辞 (micro- の対).
krou-]
「大」 「長」 の意の結合辞 (micro- の対).
mac・ro・cosm[m
kr
k
z
m /‐k
z
m](英和)🔗⭐🔉
mac・ro・cosm[m
kr
k
z
m /-k
z
m]
n.大宇宙;全複合体.
kr
k
z
m /-k
z
m]
n.大宇宙;全複合体.
mac・ro・graph[‐
r
f/‐
r
:f](英和)🔗⭐🔉
mac・ro・graph[-
r
f/-
r
:f]
n.肉眼図.
r
f/-
r
:f]
n.肉眼図.
mac・ro・lin・guis・tics[m
krouli
w
stiks](英和)🔗⭐🔉
mac・ro・lin・guis・tics[m
krouli
w
stiks]
n.大言語学<言語研究の総称>.
krouli
w
stiks]
n.大言語学<言語研究の総称>.
mac・ron[m
ikr
n/m
kr
n](英和)🔗⭐🔉
mac・ron[m
ikr
n/m
kr
n]
n.母音の上につける長音符<例 c
me,b
>.
ikr
n/m
kr
n]
n.母音の上につける長音符<例 c
me,b
>.
mac・ro・scop・ic(al)[m
kr
sk
pik(‐
l)/‐
p‐](英和)🔗⭐🔉
mac・ro・scop・ic(al)[m
kr
sk
pik(-
l)/-
p-]
a.肉眼で見える.
kr
sk
pik(-
l)/-
p-]
a.肉眼で見える.
mac・u・la[m
kjul
](英和)🔗⭐🔉
mac・u・la[m
kjul
]
n.(pl.-lae[-li:]) (太陽・月の)黒点;鉱物の斑点;皮膚のあざ.
kjul
]
n.(pl.-lae[-li:]) (太陽・月の)黒点;鉱物の斑点;皮膚のあざ.
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