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広辞苑の検索結果 (16)
カンター【canter】🔗⭐🔉
カンター【canter】
速歩と駆け足とを混合した馬の歩き方。
カンタータ【cantata イタリア】🔗⭐🔉
カンタータ【cantata イタリア】
〔音〕バロック時代にイタリアで誕生し、北ヨーロッパでも発達した器楽伴奏による声楽曲。レチタティーヴォとアリアによる独唱、重唱、合唱などから成る。世俗カンタータと教会カンタータとがあり、後者はドイツのプロテスタント教会で発達。特にバッハの作品が有名。交声曲。
カンタービレ【cantabile イタリア】🔗⭐🔉
カンタービレ【cantabile イタリア】
〔音〕発想標語。「歌うように(なめらかに)」の意。↔パルランド
カンタベリー【Canterbury】🔗⭐🔉
カンタベリー【Canterbury】
ロンドンの南東約100キロメートル、ケント州にある都市。大聖堂の所在地で、イギリス国教会の中心。人口13万6千(1996)。
⇒カンタベリー‐ものがたり【カンタベリー物語】
カンタリジン【cantharidin】🔗⭐🔉
カンタリジン【cantharidin】
「カンタリス」参照。
カンタリス【kantharis ギリシア・cantharis ラテン】🔗⭐🔉
カンタリス【kantharis ギリシア・cantharis ラテン】
ツチハンミョウ類の甲虫を乾燥した薬品。固有の臭気と苛烈な味を持ち、皮膚に接触させると引赤発泡するので、刺激の目的で軟膏・チンキなどとして塗布する。有効成分をカンタリジンという。芫菁げんせい。
カンティ【Canti】🔗⭐🔉
カンティ【Canti】
レオパルディの詩集。1835年決定版刊行。ペトラルカの遺産を近現代に引き継ぐもの。
カンティレバー【cantilever】🔗⭐🔉
カンティレバー【cantilever】
(→)片持梁かたもちばりに同じ。
カント【cant】🔗⭐🔉
カント【cant】
線路・道路などの曲線部で、外側のレールまたは路面の高さを内側より高くすること。また、その傾き。車両が通過する際、遠心力によって軌道から外れるのを防ぐ。高度。→バンク
カントゥス‐フィルムス【cantus firmus ラテン】🔗⭐🔉
カントゥス‐フィルムス【cantus firmus ラテン】
(→)定旋律。
カントル【cantor ラテン】🔗⭐🔉
カントル【cantor ラテン】
①カトリック教会の聖歌合唱で、独唱部分を担当する歌い手。先唱者。
②合唱長。音楽監督。
カントン【広東】🔗⭐🔉
カントン【広東】
①(Guangdong)中国南部の省。省都は広州。面積約18万平方キロメートル。別称、粤えつ。華僑の出身地として古くから知られ、海外との経済交流が盛ん。民国時代には孫文ら革命派の根拠地として、北方軍閥に対立する革命勢力の拠点となった。→中華人民共和国(図)。
②(Canton)広州の別称。
⇒カントン‐ご【広東語】
⇒カントン‐じま【広東縞】
⇒カントン‐せいふ【広東政府】
⇒カントン‐よう【広東窯】
⇒カントン‐りょうり【広東料理】
キャンター【canter】🔗⭐🔉
キャンター【canter】
⇒カンター
グレゴリオ‐せいか【グレゴリオ聖歌】🔗⭐🔉
グレゴリオ‐せいか【グレゴリオ聖歌】
(Cantus Gregorianus ラテン)ローマ‐カトリック教会の典礼で用いられるラテン語の単旋律聖歌。グレゴリウス1世の編纂と伝承されたところからの称。グレゴリウス聖歌。グレゴリアン‐チャント。
⇒グレゴリオ【Gregorio イタリア】
てい‐せんりつ【定旋律】🔗⭐🔉
てい‐せんりつ【定旋律】
〔音〕(cantus firmus ラテン)対位法を用いた作品で、基盤とする既存の旋律。
モサラベ‐せいか【モサラベ聖歌】🔗⭐🔉
モサラベ‐せいか【モサラベ聖歌】
(canto mozárabe スペイン)中世モサラベのカトリック典礼で歌われた単旋律聖歌。
⇒モサラベ【mozárabe スペイン】
大辞林の検索結果 (32)
カンター
canter
🔗⭐🔉
カンター [1]
canter
馬術で,速歩(トロット)と駆け足(ギャロップ)との中間の速さ。キャンター。
canter
馬術で,速歩(トロット)と駆け足(ギャロップ)との中間の速さ。キャンター。
カンタータ
(イタリア) cantata
🔗⭐🔉
カンタータ [3]
(イタリア) cantata
一七,八世紀のバロック時代に発展した声楽曲の一形式。独唱・重唱・合唱と器楽伴奏より成り,歌詞の内容によって世俗カンタータと教会カンタータとに分かれる。交声曲。
(イタリア) cantata
一七,八世紀のバロック時代に発展した声楽曲の一形式。独唱・重唱・合唱と器楽伴奏より成り,歌詞の内容によって世俗カンタータと教会カンタータとに分かれる。交声曲。
カンタービレ
(イタリア) cantabile
🔗⭐🔉
カンタービレ [3]
(イタリア) cantabile
音楽の発想標語の一。「歌うように」の意。
(イタリア) cantabile
音楽の発想標語の一。「歌うように」の意。
カンタベリー
Canterbury
🔗⭐🔉
カンタベリー
Canterbury
イギリス,ロンドンの南東,約100キロメートルにある宗教都市。
Canterbury
イギリス,ロンドンの南東,約100キロメートルにある宗教都市。
カンタリジン
cantharidin
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カンタリジン [3]
cantharidin
カンタリスの有効成分。
cantharidin
カンタリスの有効成分。
カンタリス
(ラテン) cantharis
🔗⭐🔉
カンタリス [3]
(ラテン) cantharis
ツチハンミョウ科の甲虫を乾燥して作った生薬。主成分はカンタリジン。皮膚刺激作用があり,脱毛症・神経痛などに軟膏(ナンコウ)またはチンキ剤などとして用いる。
(ラテン) cantharis
ツチハンミョウ科の甲虫を乾燥して作った生薬。主成分はカンタリジン。皮膚刺激作用があり,脱毛症・神経痛などに軟膏(ナンコウ)またはチンキ剤などとして用いる。
カンティレバー
cantilever
🔗⭐🔉
カンティレバー [4]
cantilever
〔カンチレバーとも〕
(1)建築で,「片持(カタモ)ち梁(バリ)」に同じ。
(2)レコード針の柄の部分。針先の振動をカートリッジの発電部に伝えるもの。
cantilever
〔カンチレバーとも〕
(1)建築で,「片持(カタモ)ち梁(バリ)」に同じ。
(2)レコード針の柄の部分。針先の振動をカートリッジの発電部に伝えるもの。
カント
cant
🔗⭐🔉
カント [1]
cant
(1)道路や線路の曲線部で,外側を内側より高くすること。また,その傾き。遠心力で車が走路外にとび出そうとするのを防ぐために設ける。
(2)自転車競走の走路の傾斜部分やバンク。
cant
(1)道路や線路の曲線部で,外側を内側より高くすること。また,その傾き。遠心力で車が走路外にとび出そうとするのを防ぐために設ける。
(2)自転車競走の走路の傾斜部分やバンク。
キャンター
canter
🔗⭐🔉
cant1[k
nt](英和)🔗⭐🔉
cant1[k
nt]
n.(特定の職業などの)合いことば;隠語 (lingo);流行語;偽善的なことば.
nt]
n.(特定の職業などの)合いことば;隠語 (lingo);流行語;偽善的なことば.
cant2(英和)🔗⭐🔉
cant2
n.,vi.,vt.傾斜(面);傾く〔ける〕.
can't[k
nt/‐
:‐](英和)🔗⭐🔉
can't→音声
cannotの縮.
can・ta・bi・le[k
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:bil
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:bili(:)](英和)🔗⭐🔉
can・ta・bi・le[k
:nt
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:bili(:)]
a.,n.(It.)《楽》カンタービレ,歌うような(感じの曲).
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a.,n.(It.)《楽》カンタービレ,歌うような(感じの曲).
Can・ta・brig・i・an[k
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br
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i
n](英和)🔗⭐🔉
Can・ta・brig・i・an[k
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n]
a.,n.Cambridge大学の(学生〔卒業生〕).
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a.,n.Cambridge大学の(学生〔卒業生〕).
can・ta・loup(e)[k
nt
loup/‐lu:p](英和)🔗⭐🔉
can・ta・loup(e)[k
nt
loup/-lu:p]
n.カンタロープ<マスクメロンの一種>.
nt
loup/-lu:p]
n.カンタロープ<マスクメロンの一種>.
can・tan・ker・ous[k
nt
k
r
s/k
n‐](英和)🔗⭐🔉
can・tan・ker・ous[k
nt
k
r
s/k
n-]
a.つむじ曲りの,意地の悪い.
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a.つむじ曲りの,意地の悪い.
can・ta・ta[k
nt
:t
](英和)🔗⭐🔉
can・ta・ta[k
nt
:t
]
n.(It.) カンタータ<独唱・重唱・合唱・器楽から成る声楽曲>.
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n.(It.) カンタータ<独唱・重唱・合唱・器楽から成る声楽曲>.
can・ta・tri・ce[k
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tr
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tri:s](英和)🔗⭐🔉
can・ta・tri・ce[k
nt
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tri:s]
(It.) (pl.-ci[t
i:]) n.女性歌手.
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tri:s]
(It.) (pl.-ci[t
i:]) n.女性歌手.
can・teen[k
nt
:n](英和)🔗⭐🔉
can・teen→音声
n.《兵》酒保;売店;水筒;(キャンプ用)炊事用具箱.
can・ter[k
nt
r](英和)🔗⭐🔉
can・ter[k
nt
r]
n.,vi.,vt.(gallop と trot との中間の)ゆるい駆け足(で進む,走らせる).
nt
r]
n.,vi.,vt.(gallop と trot との中間の)ゆるい駆け足(で進む,走らせる).
Can・ter・bu・ry[k
nt
rberi/‐b
ri](英和)🔗⭐🔉
Can・ter・bu・ry→音声
n.カンタベリー<イングランド南東部の市>.
C
nterbury b
ll(英和)🔗⭐🔉
C
nterbury b
ll
《植》フウリンソウ.
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《植》フウリンソウ.
c
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ok(英和)🔗⭐🔉
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(丸太を動かすための)かぎてこ.
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(丸太を動かすための)かぎてこ.
can・ti・cle[k
ntikl](英和)🔗⭐🔉
can・ti・cle[k
ntikl]
n.聖歌,賛歌.
◎the Canticles《聖》雅歌 (the Song of Solomon).
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n.聖歌,賛歌.
◎the Canticles《聖》雅歌 (the Song of Solomon).
can・ti・le・ver[k
ntil
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r](英和)🔗⭐🔉
can・ti・le・ver[k
ntil
:v
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n.《建》片持ちばり.
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n.《建》片持ちばり.
can・tle[k
ntl](英和)🔗⭐🔉
can・tle[k
ntl]
n.鞍(くら)の後弓;切れ(っぱし).
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n.鞍(くら)の後弓;切れ(っぱし).
can・to[k
ntou](英和)🔗⭐🔉
can・to[k
ntou]
n.(pl.〜s) (長詩の)編<散文の chapter に当る>.
Can・ton[k
nt
n,−
/k
nt
n](英和)🔗⭐🔉
Can・ton[k
nt
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/k
nt
n]
n.カントン(広東)<中国南東部の都市>.
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n,−
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n.カントン(広東)<中国南東部の都市>.
can・ton[k
nt
n/‐t
n](英和)🔗⭐🔉
can・ton[k
nt
n/-t
n]
n.(スイスの)州;(フランスの)郡;[-t
n]《紋》(盾形紋地の左上端の)小区画.
Can・ton・ese[k
nt
n
:z](英和)🔗⭐🔉
Can・ton・ese[k
nt
n
:z]
a.,n.カントン(広東) (語)の;(pl.〜) カントン語;カントン人.
nt
n
:z]
a.,n.カントン(広東) (語)の;(pl.〜) カントン語;カントン人.
can・ton・ment[k
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nt,‐toun‐/k
nt
:n‐](英和)🔗⭐🔉
can・ton・ment[k
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nm
nt,-toun-/k
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:n-]
n.《兵》野営地.
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n.《兵》野営地.
can・tor[k
nt
r/‐t
:](英和)🔗⭐🔉
can・tor[k
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:]
n.(聖歌隊の)指揮者.
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n.(聖歌隊の)指揮者.
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