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広辞苑の検索結果 (25)

エス‐アール‐アイ【SRI】🔗🔉

エス‐アール‐アイSRI】 (socially responsible investment)社会的責任投資。環境・人権・ジェンダーなどの社会的責任を重視する企業に投資すること。

エス‐アール‐シー‐づくり【SRC造り】🔗🔉

エス‐アール‐シー‐づくりSRC造り】 (SRCはsteel encased reinforced concreteの略)鉄骨の周りに鉄筋を配してコンクリートを打ち込んだ造り。高層建築に多く利用。日本では1909年(明治42)完成の東京の丸善書店で初めて用いたといわれる。鉄骨鉄筋コンクリート構造。

エスアール‐せつ【SR説】🔗🔉

エスアール‐せつSR説】 〔心〕刺激(stimulus)と反応(response)の結合によって、行動のなりたちを説明しようとする理論。→行動主義

エス‐エル【SR】🔗🔉

エス‐エルSR】 (Partiya Sotsialistov-Revolyutsionerov ロシア)ロシアの社会主義政党。1901年創立。ナロードニキの思想を受け継ぎ、農民を主体とした革命を唱導。十月革命時まで大きな勢力をもっていた。社会革命党。

きちじょう‐てん【吉祥天】‥ジヤウ‥🔗🔉

きちじょう‐てん吉祥天‥ジヤウ‥ (梵語Śrī-mahādevī)インド神話で、ヴィシュヌ神の妃。仏教に入って毘沙門天の妃とされる。衆生しゅじょうに福徳を与えるという。その像は容貌端麗、天衣・宝冠をつけ、手に如意珠を捧げる。吉祥悔過けかの本尊。功徳天。吉祥天女。 吉祥天 ⇒きち‐じょう【吉祥】

しゃえ‐じょう【舎衛城】‥ヱジヤウ🔗🔉

しゃえ‐じょう舎衛城‥ヱジヤウ (梵語Śrāvastī)中インド、迦毘羅衛かびらえ国の北西にあった都市。コーサラ国の首都。釈尊がしばしば説法教化した地で、当時、波斯匿はしのく王および瑠璃王の居城。祇園精舎ぎおんしょうじゃはその南。舎衛。シュラーヴァスティー。

しゃみ‐に【沙弥尼】🔗🔉

しゃみ‐に沙弥尼】 (梵語śrāmaṇerī)出家して十戒を受けているが、まだ具足戒を受けていない女性。比丘尼びくにになる以前の女性の出家者。 ⇒しゃみ【沙弥】

しゃもん【沙門】🔗🔉

しゃもん沙門】 〔仏〕(梵語śramaṇa)出家して仏門に入り道を修める人。僧侶。桑門。出家。さもん。 ⇒しゃもん‐ふきょう‐おうじゃ【沙門不敬王者】

しゅだおん【須陀洹】‥ヲン🔗🔉

しゅだおん須陀洹‥ヲン 〔仏〕(梵語srota-āpanna 入流・至流・預流と訳す)声聞しょうもん四果の第1。三界の見惑を断じて得られる境地。

シュラーヴァスティー【Śrāvastī 梵】🔗🔉

シュラーヴァスティーŚrāvastī 梵】 舎衛城しゃえじょうの梵語名。

シュリーヴィジャヤ【Śrī-vijaya 梵・室利仏誓・室利仏逝】🔗🔉

シュリーヴィジャヤŚrī-vijaya 梵・室利仏誓・室利仏逝】 唐代の史書に見える南海の国。7〜14世紀、今のスマトラ島パレンバン地方、のちジャンビ地方に拠り、海上交易の発展と共に強大となる。大乗仏教が行われた。宋代に三仏斉・三仏誓と表記されるのは、シュリーヴィジャヤを含む諸交易国家の総称とする説が有力。スリウィジャヤ。

しょうまん【勝鬘】🔗🔉

しょうまん勝鬘】 (梵語Śrīmālā)コーサラ国王波斯匿はしのくの娘。阿踰闍あゆじゃ国の友称うしょう王の妃。勝鬘経の主人公。勝鬘夫人ぶにん⇒しょうまん‐あいぜんえ【勝鬘愛染会】 ⇒しょうまん‐ぎょう【勝鬘経】 ⇒しょうまんぎょう‐ぎしょ【勝鬘経義疏】 ⇒しょうまん‐まいり【勝鬘参り】

しょう‐もん【声聞】シヤウ‥🔗🔉

しょう‐もん声聞シヤウ‥ 〔仏〕(梵語śrāvaka)仏の説法を聞いて悟る人。元来、仏弟子を意味したが、後には自利のみを求める小乗の修行者として、大乗仏教の立場から批判されるようになった。主として四諦したいを観ずる修行によって阿羅漢果を得るという。 ⇒しょうもん‐じ【声聞師】 ⇒しょうもん‐じょう【声聞乗】 ⇒しょうもん‐そう【声聞僧】

スリウィジャヤ【Śrī-vijaya 梵】🔗🔉

スリウィジャヤŚrī-vijaya 梵⇒シュリーヴィジャヤ

スリ‐ジャヤワルダナプラ‐コッテ【Sri Jayawardenepura Kotte】🔗🔉

スリ‐ジャヤワルダナプラ‐コッテSri Jayawardenepura Kotte】 スリランカ民主社会主義共和国の首都。コロンボの南東方に位置する。人口11万6千(2001)。

スリナム【Surinam】🔗🔉

スリナムSurinam】 南米北東部の共和国。旧オランダ領ギアナで、1975年独立。住民はインド系と混血が多く、公用語はオランダ語。面積16万平方キロメートル。人口48万7千(2004)。首都パラマリボ。→南アメリカ(図)

スリ‐ランカ【Sri Lanka】🔗🔉

スリ‐ランカSri Lanka】 イギリス連邦に属する民主社会主義共和国。旧称、セイロン。主要言語はシンハラ語。面積6万6000平方キロメートル。人口1946万(2004)。主な住民はシンハラ人(73パーセント)・タミル人(18パーセント)。首都はかつてはコロンボ、1985年よりスリ‐ジャヤワルダナプラ‐コッテ。→セイロン→南アジア(図)

スルプスカ【Srpska】🔗🔉

スルプスカSrpska】 連邦国家ボスニア‐ヘルツェゴヴィナを構成する、セルビア人を主体とする共和国。通称はセルビア人共和国。

ソンツェン‐ガンポ【Sroṅ-btsan-sgam-po】🔗🔉

ソンツェン‐ガンポSroṅ-btsan-sgam-po】 古代チベット王国(吐蕃)を建てた王。ネパールから王女を妃に迎え、唐の太宗に迫ってその女むすめ文成公主を息子の妃に迎えたが、息子が夭逝したため自分の妃とした。2妃の感化により仏教に帰依し、トンミ=サンボタ(Thom-mi-Sambhoṭa)をインドに派してチベット文字を制定したと伝える。(在位593〜638・643〜649)(581?〜649)

🄰sr🔗🔉

sr [steradian]立体角の単位ステラジアン.

🄰Sr🔗🔉

Sr [strontium]ストロンチウムの元素記号.

🄰SRAM🔗🔉

SRAM(エスラム) [static random access memory]記憶保持動作の不必要な随時書込み読出しメモリー.

🄰SRS🔗🔉

SRS [sex reassignment surgery]性別適合手術.

🄰SRSエアバッグ🔗🔉

SRSエアバッグ [SRSはsupplemental restraint systemの略]自動車のエアバッグの一種.

🄰SRSV🔗🔉

SRSV [small round structured virus]小型球形ウイルス.

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エス-アール-シーSRC🔗🔉

エス-アール-シー [6] SRC 〔steel framed reinforced concrete〕 ⇒鉄骨鉄筋(テツコツテツキン)コンクリート

エスアール-せつ【SR説】🔗🔉

エスアール-せつ [5] 【 SR 説】 〔心〕 生活体の行う反応は,ある刺激(stimulus)と特定の反応(response)の直接的結合が学習の基本であるとする説。行動主義の学習理論の基礎。刺激反応説。連合説。

エス-エルSR🔗🔉

エス-エル [0] SR 〔(ロシア) Partiya Sotsialistov-Revolyutsionerov〕 ロシアの社会主義政党の一。1901年創立。ナロードニキの伝統を継ぎ,農村,特に中農層を地盤とした。三月革命後,多数派となるが,十一月革命以後勢力を失った。社会革命党。

シュリービジャヤr Vijaya🔗🔉

シュリービジャヤ r Vijaya スマトラ島のパレンバンを中心に,七〜一一世紀に栄えた王国。インド文化の影響を受け大乗仏教が盛んであった。三仏斉(サンブツセイ)。スリウィジャヤ。

スリウィジャヤr Vijaya🔗🔉

スリウィジャヤ r Vijaya ⇒シュリービジャヤ

スリ-ジャヤワル-ダナプラ-コッテSri Jayawar denapura Kotte🔗🔉

スリ-ジャヤワル-ダナプラ-コッテ Sri Jayawar denapura Kotte スリランカ民主社会主義共和国の首都。セイロン島のコロンボ南郊に位置する。

スリナガルSrinagar🔗🔉

スリナガル Srinagar インド北部,ジャムカシミール州の中心都市。海抜1600メートルに位置する避暑地。絹・毛織物・皮革などの手工業が行われる。

スリランカSri Lanka🔗🔉

スリランカ Sri Lanka インド半島の南方,セイロン島を領土とする民主社会主義共和国。1948年イギリスから独立。旧称セイロン。茶・ゴム・宝石を産出。南方仏教の中心地。住民は仏教徒のシンハラ人が四分の三を占め,他にヒンズー教徒のタミル人(同国の北部に居住)がいる。主要言語はシンハラ語・タミル語・英語。首都はスリジャヤワルダナプラコッテ。面積6万5千平方キロメートル。人口一七四一万(1992)。正称,スリランカ民主社会主義共和国。

SRRepublic of Suriname🔗🔉

SR Republic of Suriname スリナム。ISOの国・地域コードの一。

SRSwissair🔗🔉

SR Swissair スイス航空。

SRsynchrotron radiation🔗🔉

SR synchrotron radiation →SOR

SR説stimulus response theory🔗🔉

SR説 stimulus response theory 刺激反応説。 ⇒エスアール説

Srstrontium🔗🔉

Sr strontium ストロンチウムの元素記号。

srsteradian🔗🔉

sr steradian 立体角の単位ステラジアンを表す記号。

SRAMstatic random access memory🔗🔉

SRAM static random access memory スタティックRAM。記憶保持動作を必要としないRAMで,電源が切れない限り記憶された情報は消えない。

SRCScience Research Council🔗🔉

SRC Science Research Council イギリスの,科学研究協議会。1965年設立。

SRCsteel-frame reinforced concrete🔗🔉

SRC steel-frame reinforced concrete ⇒鉄骨鉄筋コンクリート

SRIDemocratic Socialist Republic of Sri Lanka🔗🔉

SRI Democratic Socialist Republic of Sri Lanka スリランカ。IOCの国・地域コードの一。

SRIStanford Research Institute🔗🔉

SRI Stanford Research Institute スタンフォード国際研究所。アメリカのシンク-タンクの一。

SRSエアバッグsupplemental restraint system air bag🔗🔉

SRSエアバッグ supplemental restraint system air bag 自動車のエア-バッグの一。三点式シートベルトの装着を前提とし,顔面の保護を目的とするもの。

Sr(英和)🔗🔉

Sr 《化》strontium.

Sr.(英和)🔗🔉

Sr. Senior;Seor;Sir;Sister.

Sri Lan・ka[sri:l:k](英和)🔗🔉

Sri Lan・ka[sri:l:k] スリランカ.

SRN(英和)🔗🔉

SRN State Registered Nurse.

S.R.O.(英和)🔗🔉

S.R.O. STANDING ROOM Only;Statutory Rules & Orders.

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