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広辞苑の検索結果 (6)

サイリスター【thyristor】🔗🔉

サイリスターthyristor】 ごくわずかな電流で大電流を制御できる半導体素子。電力制御や交流・直流の相互の変換に利用。

サイロキシン【thyroxine】🔗🔉

サイロキシンthyroxine⇒チロキシン

タイム【thyme】🔗🔉

タイムthyme】 ハーブの一種。南ヨーロッパ原産のシソ科の小低木で、葉などに独特の芳香があり、香味料として料理に用いる。タチジャコウソウ。

チミン【thymine】🔗🔉

チミンthymine】 核酸を構成するピリミジン塩基の一つ。Tと略記。DNAではチミンとアデニン(A)との間に塩基対がつくられる。

チモール【thymol】🔗🔉

チモールthymol】 タチジャコウソウ(属名ティムス)などに含まれるテルペン系フェノール。特異な香のある無色の結晶。還元するとメントールになる。殺菌剤・防腐剤・香料として用いる。

チロキシン【Thyroxin ドイツ】🔗🔉

チロキシンThyroxin ドイツ】 甲状腺が分泌するホルモン。ヨウ素を含み、物質代謝を盛んにする。過剰になるとバセドー病を、欠乏すれば粘液水腫を起こす。両生類の変態や鳥の換羽にも関係する。サイロキシン。

大辞林の検索結果 (15)

サイリスターthyristor🔗🔉

サイリスター [3][1] thyristor 出力直流電流を制御する半導体整流素子。シリコンの npnp の四層からなり,両端の電極とゲートと呼ばれる第三の端子をもつ。動作が速く,効率がよく,小型で長寿命である。SCR 。

サイロキシンthyroxine🔗🔉

サイロキシン [3][4] thyroxine ⇒チロキシン

タイムthyme🔗🔉

タイム [1] thyme シソ科の小低木。南ヨーロッパ原産。全草に芳香のある精油を含み,料理の香味料や咳止めの薬として利用される。立麝香草(タチジヤコウソウ)。木立百里香(キダチヒヤクリコウ)。

チミンthymine🔗🔉

チミン [1] thymine ピリミジン塩基の一。化学式CHNO DNA を構成する成分の一つで,二重螺旋の中ではアデニンと塩基対をなす。略号 T 。 →ウラシル

チモールthymol🔗🔉

チモール [2] thymol ジャコウソウ油などの精油成分の一。化学式 CHO フェノールの一種で,特有の芳香をもつ無色の結晶。防腐剤・化粧品などに用いる。

チラコイドthylakoid🔗🔉

チラコイド [3] thylakoid 〔ギリシャ語で袋状の意〕 葉緑体内にある扁平な袋状の小胞。タンパク質と脂質とからなる膜の構造物で,層状に積み重なってグラナを構成し,光合成の明反応が行われる。

チロキシンthyroxine🔗🔉

チロキシン [3] thyroxine 甲状腺の濾胞(ロホウ)細胞から分泌されるホルモン。ヨウ素を含む一種のアミノ酸。物質交代(異化)を高め,精神・身体の成長・発育を促進する。過剰になればバセドー病を,不足すれば成人では粘液水腫,小児ではクレチン病を起こす。また,両生類では変態,鳥類では換羽,爬虫類では脱皮を促す。サイロキシン。

thy[ai](英和)🔗🔉

thy→音声 pron.なんじ (thou) の所有格.

thyme[taim](英和)🔗🔉

thyme→音声 n.《植》タチジャコウソウ.

thy・mol[im(:)l,‐moul](英和)🔗🔉

thy・mol[im(:)l,-moul] n.《化》チモール<殺菌防腐剤>.

thy・mus[ims](英和)🔗🔉

thy・mus[ims] n.,a.《解》胸腺(の).

thy・roid[irid](英和)🔗🔉

thy・roid[irid] n.,a.甲状腺〔軟骨〕(の);甲状腺乾燥製剤. ◎thyroid cartilage〔gland〕 甲状軟骨〔腺〕.

thy・rox・in[airksin/‐‐](英和)🔗🔉

thy・rox・in[airksin/--] n.チロキシン<甲状腺ホルモンの一種>.

thy・rox・ine[‐i:n](英和)🔗🔉

thy・rox・ine[-i:n] n.チロキシン<甲状腺ホルモンの一種>.

thy・self[aislf](英和)🔗🔉

thy・self→音声 pron.<古>なんじ自身.

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