生まれつきは変えられぬ 【上知と下愚とは移らず】 【無患子は三年磨いても黒い】

恨み 【恨み骨髄に徹す】 【恋の遺恨と食べ物の遺恨は恐ろしい】

恨みを晴らす 【会稽の恥を雪ぐ】

恨むな 【天を怨みず人を咎めず】

うれしい訪問 【空谷の跫音】

うれしい便り 【空谷の跫音】

うろたえる 【挙措を失う】 【周章狼狽】

噂 【開いた口には戸はたたぬ】 【噂をすれば影が差す】 【街談巷説】 【好事門を出でず 悪事千里を行く】 【囁き千里】 【衆口 金を鑠す】 【人の噂も七十五日】 【人の口に戸は立てられぬ】 【人を謗るは鴨の味】 【火のない所に煙は立たぬ】

運不運　→浮き沈み 【明日は明日の風が吹く】 【有為転変は世の習い】 【禍福は糾える縄の如し】 【昨日の襤褸 今日の錦】 【塞翁が馬】 【沈む瀬あれば浮かぶ瀬あり】

運命 【昨日は人の身 今日は我が身】 【命は天に在り】

運を天に任せる 【運は天にあり】 【運否天賦】 【乾坤一擲】 【死生 命あり】 【俎上の魚】 【俎板の鯉】

え

栄枯盛衰 【飛鳥川の淵瀬】 【明日は明日の風が吹く】 【有為転変は世の習い】 【浮き沈み七度】 【驕る平家は久しからず】 【禍福は糾える縄の如し】 【昨日の襤褸 今日の錦】 【槿花一日の栄】 【塞翁が馬】 【沈む瀬あれば浮かぶ瀬あり】 【月満つれば則ち虧く】 【七転び八起き】 【七下がり七上がり】 【上り坂あれば下り坂あり】

えこひいき 【贔屓の引き倒し】 【判官贔屓】 【味方 見苦し】