言わないほうがよい 【言いたいことは明日言え】 【言うた損より言わぬ損が少ない】 【言わぬは言うにまさる】 【沈黙は金 雄弁は銀】

う

浮き沈み 【飛鳥川の淵瀬】 【明日は明日の風が吹く】 【有為転変は世の習い】 【浮き沈み七度】 【驕る平家は久しからず】 【禍福は糾える縄の如し】 【昨日の襤褸 今日の錦】 【槿花一日の栄】 【塞翁が馬】 【沈む瀬あれば浮かぶ瀬あり】 【月満つれば則ち虧く】 【七転び八起き】 【七下がり七上がり】 【上り坂あれば下り坂あり】

受け売り 【口耳の学】 【道聴塗説】

疑いだすとなんでもあやしい 【疑心 暗鬼を生ず】 【呉牛 月に喘ぐ】 【蜀犬 日に吠ゆ】 【杯中の蛇影】 【蛇に噛まれて朽ち縄に怖じる】 【幽霊の正体見たり枯れ尾花】

疑われるようなことはするな 【瓜田に履を納れず李下に冠を正さず】

うだつが上がらない 【鉄槌の川流れ】

内輪もめ 【骨肉相食む】 【蕭牆の患い】

うっぷんをはらす 【相撲に負けて妻の面張る】

移り変わり 【朝に紅顔ありて夕べに白骨となる】 【有為転変は世の習い】 【歌は世につれ 世は歌につれ】 【昨日の襤褸 今日の錦】 【昨日は昨日 今日は今日】 【昨日は今日の昔】 【昨日は嫁 今日は姑】 【今昔の感】 【滄海変じて桑田となる】 【年々歳々花相似たり歳々年々人同じからず】 【無常迅速】 【世の中は三日見ぬ間の桜かな】

うまいことは続かない 【柳の下にいつも泥鰌はいない】

うまい話に注意せよ 【食わせておいて扨と言い】 【馳走終わらば油断すな】