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とんでひにいるなつのむし【飛んで火に入る夏の虫】🔗🔉

とんでひにいるなつのむし【飛んで火に入る夏の虫】 《夏の夜に炎の明るさに寄って来た虫が火に飛び込んで死ぬことから》自分から進んで災いに身を投ずることのたとえ。 《類句》我と火に入る夏の虫。火に入る虫。

とんじ【豚児】🔗🔉

とんじ【豚児】 自分の息子を謙遜(けんそん)して言うことば。 ◎豚の子、つまりできの悪い子の意。「豚犬」とも言う。

とんでひにいるなつのむし【飛んで火に入る夏の虫】🔗🔉

とんでひにいるなつのむし【飛んで火に入る夏の虫】 愚かにもみずから進んで危険や災難にかかわり合うことのたとえ。 ◎夏の夜、明るく燃える火に集まってくる虫が自分から火に飛び込んで焼け死んでしまうことから。

とんびにあぶらげをさらわれる【鳶に油揚をさらわれる】🔗🔉

とんびにあぶらげをさらわれる【鳶に油揚をさらわれる】 思いもよらなかったものに、不意に横合いから自分のだいじなものを奪われることのたとえ。 ◎いつも空で輪をかいて悠々と飛んでいる鳶がさっと降りてきて、油揚をさらってしまう意から。「鳶」は「とび」とも言う。

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