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ひゃくりきたみちはひゃくりかえる【百里来た道は百里帰る】🔗🔉

ひゃくりきたみちはひゃくりかえる【百里来た道は百里帰る】 《100里やって来た道は帰りも100里あるの意》自分のしたことには、それ相応の報いがあるということ。

ひゃくりをゆくものはくじゅうをなかばとす【百里を行く者は九十を半ばとす】▽中国🔗🔉

ひゃくりをゆくものはくじゅうをなかばとす【百里を行く者は九十を半ばとす】▽中国 《100里の道のりを歩こうとする者は、90里をもってようやく道のりの半分来たと考えよの意》何事も終わりの少しのところを全うするのが困難であるから、九分どおりのところを半ばと考えて最後まで努力すべきである。終わりを全うすることの困難であることのたとえ。 《出典》 百里ヲ行ク者ハ九十ヲ半バトス。此(コ)レ末路ノ難キヲ言ウナリ。〔戦国策(センコ゛クサク)・秦〕

ひゃくりきたみちはひゃくりかえる【百里来た道は百里帰る】🔗🔉

ひゃくりきたみちはひゃくりかえる【百里来た道は百里帰る】 自分の犯したことには、必ずそれなりの報いがあるということ。 ◎百里行った道は、百里帰らなくては戻れないの意から。

ひゃくりをいくものはきゅうじゅうりをなかばとす【百里を行く者は九十里を半ばとす】🔗🔉

ひゃくりをいくものはきゅうじゅうりをなかばとす【百里を行く者は九十里を半ばとす】 なにごともあともう少しというところを乗り越えるのが苦しくむずかしい。だから、ほぼ終わりに近い九分通り済んだあたりを半分と思うくらいの心がけがだいじだということ。 ◎百里の道のりを行こうとする者は、九十里まで来たところでやっと半分歩いたと考えよの意から。 〔出〕戦国策 〔較〕There"s many a slip "twixt the cup and the lip.(コップと唇の間にもとりこぼしが多い)

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