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かんこどりがなく【閑古鳥が鳴く】🔗⭐🔉
かんこどりがなく【閑古鳥が鳴く】
静かでものさびしいことのたとえ。また、商売などがはやらず、ひまなことのたとえ。
《例文》
「不景気で銀座のバーは閑古鳥が鳴いているといううわさだ。」
《参考》
「閑古鳥」は、かっこうのこと。
かんうんやかく【閑雲野鶴】🔗⭐🔉
かんうんやかく【閑雲野鶴】
なんの束縛もなしに自然と親しみ、悠々(ゆうゆう)自適の暮らしをすること。
◎閑(しず)かに空に浮かんでいる雲と、野に遊ぶ鶴(つる)の意から。
かんこどりがなく【閑古鳥が鳴く】🔗⭐🔉
かんこどりがなく【閑古鳥が鳴く】
人がさっぱり集まらずものさびしいようす。特に、商売などがはやらなくて、さびれているようすの形容。
◎「閑古鳥」は郭公(かっこう)の異名で、その鳴き声がさびしげに聞こえることから。
〔類〕門前雀羅を張る
〔対〕門前市を成す
かんわきゅうだい【閑話休題】🔗⭐🔉
かんわきゅうだい【閑話休題】
余談を本筋に戻すときや、話題を変えるときなどに使うことば。むだ話はやめて。それはさておき。さて。
◎「閑話」はむだ話、「休題」はそれまでの話を一時やめるの意。
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