0361.02 不安［不安・心労・焦慮］ 不安 不安な 一抹の不安； 不安心 不安感； 不安を抱く 不安がる 危(あや)ぶむ 危なっかしい 危惧する0390.01； 不安が募る； 寒心 寒心にたえない； 憂慮 憂懼(ゆうく) 憂惧(ゆうぐ)・憂虞(ゆうぐ) 疑懼 疑殆 危疑0390.01 危疑する 恐い・怖い 恐ろしい； 疑懼の念をいだく 怪しい； 精神不安定 ノイローゼ ナーバス ナーバスになる； 動揺 浮遊 動ずる0363.08； 心細い 物心細し 心許無し 心許無い 心許無がる 心許無(こころもとな) 心凄し 御寒い 先が思いやられる； 覚束無 覚束無さ 覚束無げ 覚束無い 覚束無がる； 頼り無い0753.05； おちおちしていられない 安閑としてはおられない 不穏0366.02； 手足を措く所なし 爪先(つまさき)立ち アンバランス； 果無い・果敢い・儚い0529.07 0361.03 心配する［不安・心労・焦慮］ 心配 心配する 心配げ； 気掛かり 心懸かり・心掛かり； 気に掛ける0391.02 心に懸かる・心に掛ける； 懸念 懸念する 懸念を抱く 懸念に駆られる； 心置き 気遣い 気遣わしさ 気扱い； 気を付ける 気を配る 気遣う 気を使う・気を遣う 気で気を遣う 気遣わしい 心ばむ； 心砕き 心砕く 心を砕く 心気を砕く 心肝を砕く 肝を砕く 思い砕く 思いを砕く； 腐心 心障(ざわ)り 肝精(きもせい) 肝精(きもせい)焼く； 心慮 慮(おもんぱか)る 苦慮する； 憂思(ゆうし) 憂心 大憂 憂苦(ゆうく)・憂懼 憂惧(ゆうぐ)； 患害(かんがい) 大患(たいかん)； 物案じ 案じ 案じる 案ずる 案じ煩(わずら)う0390.08 案じふくれる 心を悩ませる； 気が揉める 気を揉む 気で気を揉む 心が揉める； 気にする 気になる 気が気でない 気に病む； 頭が重い 頭を悩ます 頭を痛める 頭が痛い 頭が痛む； 胸を痛める 心を痛める 痛心 心を傷ます 胃がきりきりする0327.06； 苦にする 苦に病む； はらはらする ひやひやする ひやっとする ひやりとする 胆を冷やす； 居る空がない； 思う0387.11； 鬼胎を抱く 鬼胎 危惧する 案じ事 心配事 憂(うれ)い事(ごと)0353.05； 無気味 不気味 薄気味悪い0015.07； 手に汗を握る 冷や汗をかく 危険0366.01； 命が縮む 寿命が縮む； 心配を掛ける 心配させる； 気を揉ませる 気を遣わせる 思いを懸ける； 戚戚(せきせき) 索々 はらはら ひやひや ひやっ ひやり きなきな くよくよ 【関連語】気癪(きじゃく)0325.07