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0523.03 見掛けによらない[名と実]🔗🔉

0523.03 見掛けによらない[名と実] 見掛けによらない 見掛けによらず; 見ると聞くと 見ると聞くとで大違い 見ると聞くとは大違い; 聞いて呆(あき)れる; 人は見掛けによらない0336.58; 馬には乗ってみよ人には添うて見よ 人には添うて見よ馬には乗って見よ 人には会うてみよ馬には乗りてみよ; 案ずるより産むが易し0058.07 【関連語】見せ掛け カムフラージュ0133.02意外0409.07 豈図らんや0496.04 【対語】見かけ通り そのまま 0523.04 見掛けによらない【表現語句】[名と実] 底至り 藁苞(わらづと)に黄金(こがね) 襤褸(ぼろ)は着てても心は錦0523.06山椒は小粒でもぴりりと辛い0523.05; 内柔外剛(ないじゅうがいごう)0336.58 外(ほか)猛にして内(うち)寛 牛の糞(くそ); 外柔内剛 内剛外柔 外(ほか)柔にして内(うち)険; 内裸でも外錦0656.09; 外面似菩薩内心如夜叉(げめんじぼさつないしんにょやしゃ) 鬼に衣(ころも) 狼に衣(ころも); うちひろがり 内広がりの外すぼり 内に居る時の蛤貝、外へ出た時の蜆貝。 内で蛤、外では蜆; 内弁慶 陰弁慶 隠れ弁慶 虚勇(きょゆう) 火燵(こたつ)弁慶 竃(かまど)将軍; 鬼味噌 弱味噌0558.08; 見せ掛け大尽 空大名(からだいみょう) 食わせ者0336.57; 鯖の生き腐れ; 楚人の沐猴(もっこう) 沐猴(もっこう)にして冠(かんむり)す 沐猴(もっこう)にして冠(かん)す; 猿に烏帽子(えぼし) 山猿の冠、狼の衣(ころも); 玉の盃底無きが如し; 百貫の馬にも似たり; 銀流しは剥げ易い; 頭巾(ずきん)と見せて頬かぶり; 美(うるわ)しき女の慎みなきは、金(きん)の環(わ)の豚の鼻にあるが如し。[B]; 汝(なんじ)ら鼻より息の出入(いでいり)する人に倚(よ)ることを止めよ。斯(かか)る者(もの)は何(なん)ぞ数うるに足らん。[B]

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