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0542.09 同塵[世渡り上手]🔗🔉

0542.09 同塵[世渡り上手] 同塵 塵に交じわる 塵に同ず 和光同塵(わこうどうじん) 其の光を和し、其の塵に同ず。[老子] 光を和らげ塵に同ず; 世に従う0542.05 時に従う 世事に通ずる 世馴れる0542.04; 郷に入れば郷に従う 郷に入れば郷に従え 郷に入っては郷に従え 俗に入っては俗に従え; 服は郷(きょう)にす。[礼記] 柳に風0759.04; 一龍一蛇(いちりょういちだ)[荘子]0549.04 0542.10 所を得る[世渡り上手] 所を得る 其(そ)の所を得(う); 分相応 身分相応 身の程を知る 身の程を弁える 分を弁える 分を知る 心得る 程(ほど)を弁(わきま)える 中庸を得る 応分 相応 適合0054.01 柄に合う 相応(ふさわ)しい; 形(なり)・態(なり); 己を知る 己を弁える; 愚も愚を守れば愚ならず、知も知を誇れば決して知ならず。[韓非子] 蟹は甲羅に似せて穴を掘る 石蟹の穴へ海蟹は這入らず; 手に取るなやはり野に置け蓮花草; 鷦鷯(しょうりょう)、深林に巣くえども、一枝に過ぎず。偃鼠(えんそ)、河に飲めども、満腹に過ぎず。[荘子]; 一升瓶に二升は入らぬ0103.03 一飲一啄; 漁樵(ぎょしょう)の興を恋うる莫れ。人生各々為すことあり。[三体詩]0844.18; 上を見れば方図無し 上を見れば方図が無い; 心に笠着て暮らせ 高嶺の花を羨(うらや)むより足下(あしもと)の豆を拾え

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