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0542.11 足ることを知る[世渡り上手]🔗🔉

0542.11 足ることを知る[世渡り上手] 足ることを知る 知足 アタラクシア; 心足る 心足(た)らいに; 満ち足りる 満足する 三平二満(さんぺいじまん) 三平二満(さんぺいにまん) →満足0348.05 充足 足りる0093.01 千も万も要(い)らぬ; 甘んずる 甘んじる 安んずる 安んじる; 恬淡(てんたん)・恬澹(てんたん) 無愛 無欲0545.02; 人間本来無一物0541.03; 則天去私[漱石] 己達せんと欲して人を達せしむ 己達せんと欲すれば人を達せしむ 無私0545.04; 足ることを知る者は富めり。[老子]; 君子(くんし)は其(そ)の位(くらい)に素(そ)して行(おこな)い、其(そ)の外(ほか)を願(ねが)わず。[中庸]; 日の要求に応じて能事畢(おわ)るとするには足ることを知らなくてはならない。[鴎外]; 貪(むさぼ)らざるを以って宝と為(な)す。[左伝] 富貴我(ふうきわれ)に於いて浮雲の如し。[古文真宝]; 貧賎に戚戚たらず、富貴に汲汲たらず。[古文真宝]; 一擲千金渾(いってきせんきんすべ)て是(これ)胆。家に四壁なきも貧を知らず。[唐詩選] 0542.12 悠々自適[世渡り上手] 悠々自適 自適; 雲心月性(げっしょう) 行雲流水0543.04 雲烟過眼(うんえんかがん) 雲煙過眼(うんえんかがん); 雲無心(くもむしん)にして岫(しゅう)を出づ。[陶淵明] 帰去来0844.26; 晴耕雨読; 安居 逸居; 四時を友とす; 魚は江湖に相忘る[荘子] 人は道術に相忘る。[荘子]; 江湖散人

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