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0007.02 悪因悪果[因果応報]🔗⭐🔉
0007.02 悪因悪果[因果応報]
悪因悪果 自業自得 自業自縛 自縄自縛;
悪報 罪報 業苦;
天罰0539.09 石芋(いしいも) 罰が当たる 的(まと)が立つ;
祟(たた)り 祟る;
余殃(よおう) 積悪(せきあく)の余殃(よおう);
因果が蹲(つくば)う;
因果覿面 天罰覿面 罰(ばち)は目の前;
悪の報いは善の報いより速(すみ)やかなり 悪の報いは針の穴;
悪因 己の塒いた種;
身から出た錆 つけが廻ってくる 付けを払う;
墓穴を掘る 自(みずか)ら墓穴を掘る 自滅 身を滅ぼす;
悪事身にかえる 自分に跳ね返る ブーメラン 竹篦(しっぺ)返し;
爾(なんじ)に出(い)ずる者は、爾(なんじ)に反(かえ)る。[孟子];
すべて剣(つるぎ)をとる者は剣(つるぎ)にて亡ぶるなり。[B];
死に業(ごう) 殺(せつ)の報殺(せつ)の縁;
人を呪わば穴二つ;
天に唾(つば)して己(おのれ)が面(つら)にかかる 天を仰ぎて唾す 天に向かって唾す 天に唾(つば)す;
肉食うた報い 獣(しし)食った報い;
欺(あざむ)き取りし糧(かて)は人に旨(うま)し。されど後(のち)にはその口に砂(すな)を充(み)たされん。[B];
天の作(な)せるわざわいは猶違(さ)くべし、自(みずか)ら作(な)せるわざわいはのがるべからず。[書経];
親の因果が子に報ゆ 父が酸(す)き葡萄を喰(く)らいしによりて子供の歯齲(う)く。[B];
積不善(せきふぜん)の家には必ず余殃(よおう)あり。[易経];
明日は我が身 今日は人の上(うえ)、明日は我が身の上(うえ);
身につまされる0001.18
【関連語】因果晒(ざらし);情けが仇(あだ) 仇(あだ)は情け
0007.03 福因福果[因果応報]
善因善果 福因福果(ふっか)0642.02;
福果 感果(かんか) 余慶;
善因;
積善(せきぜん)の家には必(かなら)ず余慶(よけい)あり。[易経];
信心は徳の余り 後生(ごしょう)は徳の余り;
天恵 天寵0538.14;
正直の頭(こうべ)に神宿る;
家貧しくして孝子顕(あら)わる;
報(むく)われる0768.01
【関連語】花咲爺(じじい) ここ掘れわんわん ノアの箱舟 ノアの方舟
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