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0262.01 流光[時が過ぎる]🔗🔉

0262.01 流光[時が過ぎる] 流光 流年; 急湍 急灘(きゅうだん); 歳月流るる如し 光陰流水の如し 光陰矢の如し; 駒の足掻き 隙駟(げきし) 駒隙(くげき) 隙駒(げきく) 隙(ひま)の駒 隙行く駒 隙過ぐる駒 駟(し)の隙(げき)を過ぐるが如し[礼記] 白駒(はくく)の隙(げき)を過ぐるがごとし 白駒(はっく) 駸駸(しんしん) 駸駸乎(しんしんこ) 鼎鼎(ていてい)たり; 烏兎怱怱(うとそうそう) 烏兎空過; 歳月人を待たず 時人を待たず; 斧の柄朽(く)つ 爛柯(らんか) 邯鄲の夢0115; 浦島太郎 浦島の子 リップ・ヴァン・ウィンクル; 少壮幾時(いくとき)ぞ; 昨日は今日の昔 年来り年去って幾春秋(しゅんじゅう); 盛年重ねて来らず、一日再び晨(あした)なり難し。[古文真宝] 今日の後に今日なし; 時は失うべからず 一寸の光陰軽んずべからず 光陰惜しむべし; 時は金なり0268.03; 少年老い易く学成り難し; 吾が生や涯(かぎり)有り、而(しこう)して知や涯(かぎり)無し。[荘子]; アルス・ロンガ、ヴィタ・ブレヴィス 日暮れて道遠し[史記]; 天地を以て一朝と為し、万期を須臾(しゅゆ)と為す。[古文真宝]; 主の御前には一日は千年のごとく、千年は一日のごとし。[B]; 我等が年を経(ふ)る日は七十路(ななそぢ)にすぎず。或いは健(すこ)やかにして八十路(やそぢ)に到らん。されどその誇るところはただ勤労と悲しみとのみ。その去りゆくこと速(すみや)かにして我等もまた飛び去れり。[B]; 天地は万物の逆旅(げきりょ)にして、光陰は百代の過客(かきゃく)なり。[文章軌範]0529.07 0262.02 時が過ぎる[時が過ぎる] 時が過ぎる 時がたつ 時が流れる 時が刻まれる 時を刻む 時が移る; 経過 来経(きふ)[古] 過刻(かこく); 過ぎる 過ぎ行く 過ぎ去る さだ過ぐ 打ち過ぎる 閲(けみ)する 経る 来経(へ)行く; 立つ 立ち行(ゆ)く 亘(わた)る 旧(ふ)り行く; 移り行く 移る 移ろう; 〜時(じ)を回(まわ)る; 明け暮(く)る 〜して 〜あって; 年立つ 年が立つ 裘葛(きゅうかつ)を易(か)う 月が累(かさな)り年が累(かさな)る 月日が立つ 月日に随う 日が込む 日が立つ; 月日の鼠 月の鼠[秋] 【関連語】往く船の(過ぐ)[枕詞] 行(ゆ)く水の(過ぐ)[枕詞]

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