0764 賞罰［VI 社会的活動］ 0764.01 賞罰 0764.02 勧善懲悪

0764.01 賞罰［賞罰］ 賞罰 賞刑 刑賞(けいしょう)； 毀誉 褒貶(ほうへん) 毀誉褒貶 誹誉(ひよ)； 栄辱0765； 毀誉こもごも起こる； 上げ下げ 上げたり下げたり； 表裏上げ0745.08； 論功行賞 【関連語】賞罰無し

0764.02 勧善懲悪［賞罰］ 勧善懲悪 勧懲 勧戒(かんかい)・勧誡(かんかい) 弱きを助け強きを挫く0639.02； 勧善 懲悪 悪を正す 匡救(きょうきゅう) 匡(ただ)す； 美刺； 信賞必罰； 信賞 必罰 【関連語】理非曲直を明らかにする

0765 毀誉褒貶［VI 社会的活動］

0765.00 毀誉褒貶 毀誉褒貶 毀誉 褒貶(ほうへん) 誹誉(ひよ) 栄辱； 美刺褒貶 美刺； 寵辱(ちょうじょく)； 毀誉褒貶が激しい； 上げ下げ 上げたり下げたり 上げ下(お)ろす 上げ下げを取る； 論(あげつら)い 論(あげつら)う 論ずる 肴にする 肴にされる 月旦 月旦する 【リスト】誉める0766.01 好い評価 讃辞0766.02；貶す0767.01 悪い評価 名誉毀損0653.08 【関連語】誉言(よげん)日に至る。[十八史略] 毀言(きげん)日に至る。[十八史略]；一字褒貶 春秋の筆法 一斑を見て全豹を卜す；言(げん)を以て人を挙げず、人を以て言を廃せず。[論語]；汝ら人を見て審判(さばき)すべからず。小(ちいさ)き者にも大(おおい)なる者にも聴(きく)べし。人の面(おもて)を懼(おそ)るべからず。[Ｂ]