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しゃ【沙】🔗🔉

しゃ [1] 【沙】 数の単位。繊の一〇分の一。すなわち一の一億分の一。[塵劫記]

しゃ【社】🔗🔉

しゃ 【社】 ■一■ [1] (名) (1)「会社」「新聞社」などの略。「五時に―を出る」 (2)中国で,原始集落における地縁的結合の象徴(石・樹木・封土(モリツチ)など)。また,その祭祀(サイシ)を通じて形成された集落。元代では五〇戸を単位とする勧農中心の村落自治体。 ■二■ (接尾) 助数詞。会社・神社など「社」の付くものを数えるのに用いる。「二〇―を越す系列会社」

しゃ【者】🔗🔉

しゃ 【者】 〔「其者(ソレシヤ)」の略〕 その道の者。玄人(クロウト),特に芸者・遊女。「客人(マロウド)この―の名を知らずは,婦多川通とは言ふべからず/人情本・梅児誉美 3」

しゃ【射】🔗🔉

しゃ [1] 【射】 弓をいること。弓術。

しゃ【紗】🔗🔉

しゃ [0] 【紗】 生糸を用いた搦(カラ)み織りの一。二本のたて糸がよこ糸一本ごとにからみ合う織物。織り目が粗く,薄くて軽い。夏の衣服地とする。うすぎぬ。うすもの。紗織り。

しゃ【斜】🔗🔉

しゃ [0] 【斜】 ななめ。はす。

しゃ【赦】🔗🔉

しゃ [1] 【赦】 国家・皇室に吉凶の大事があったとき,特に囚人の罪をゆるしたこと。 →大赦 →特赦

しゃ【汝】🔗🔉

しゃ 【汝】 (代) 二人称。おまえ。なんじ。「―が父なれど鶯は,賤しき垣根に木伝ひて/宴曲集」

しゃ🔗🔉

しゃ (感) 人をあざけったり,ののしったりするときに発する語。「―何事かあらん/浄瑠璃・最明寺殿」

しゃ🔗🔉

しゃ (接頭) (1)名詞に付いて,卑しめののしる意を表す。しゃっ。「―つら」「―首」 (2)動詞・形容詞・副詞などに付いて,語勢を強めるのに用いる。「―取る」「―まだるい」

しゃ【車】🔗🔉

しゃ 【車】 (接尾) 助数詞。車両などを数えるのに用いる。

しゃ【紗】(和英)🔗🔉

しゃ【紗】 (silk) gauze.→英和

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